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朝から娘と電車に乗って、ファーストフードに入っての話

今朝はいつもより少しゆっくりの6時に起床してくれた2歳の娘。8時半の時点で家の中でやる事がなくなり、「さんぽさんぽ!!」と目を輝かせ始めました。

「どこに行く?」と聞いたら、「えき! でんしゃ!」と言うので、特に目的地を決めずに電車に乗ることに。休日の普通電車はほとんど人が乗っておらず貸切状態。この時点でかなり贅沢。今日のテンションから2〜3駅は乗るかなと思っていたのですが、まさかの1駅目で「おりる!」と。

さて、降りたものの、時間が早くてお店はどこも開いていません。のんびりぶらぶらお散歩を・・・と手を繋ぐと、思いっきり父の手を振り解き、両手を広げて「抱っこ」と。
あっちこっちどっちそっちと、娘の言われるまま駅周辺を歩き回り、そうこうしていたら店も開き始めたので、本屋に寄ってノンタンの絵本を買い、帰りは私が休みたい気持ちと、一度娘と一緒に入りたかったという思いでファーストフード店に寄って、一緒にサンドイッチとお茶を飲んでからの帰宅。

娘はとても楽しんでくれていて、帰ると「ねんね〜」と布団にダイブ。笑顔のままスヤァっと夢の世界へ。こんな風に濃密に過ごせる時間なんて振り返ったら一瞬なんだろうなと思い、だからこそこの時間を大切にしていかないとと思いました。

そんな娘の寝顔を見届けて、私は肩のリハビリへ。ここまでが午前中。ありがたいくらいの濃密な時間。さて、午後はどうなることやら。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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