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デザイン上達への道

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#デザイン

載せる作品が少ないと悩んでいる人に読んでほしい「魅せるポートフォリオ」の考え方:note編

載せる作品が少ないと悩んでいる人に読んでほしい「魅せるポートフォリオ」の考え方:note編

2/26のポートフォリオナイトで以前書いた記事を中心にお話するので、自分の復習も兼ねて、note用に軽くまとめなおしてみたいと思います。

結論、作品は少なくても大丈夫だと思う目算ですが、それぞれ独立したクリエイティブ3〜4種とかでも大丈夫だと思っています。訴求が違うのであればバナーだけでも大丈夫と思います。
中途半端にたくさん作るよりも、本気で命を削るかの如くの気持ちで作った数点の方が制作物にも

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2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

2019年が終わるまでにデザイナーが絶対に読むべきnote50選

こちらの記事を拝見させて頂き、これのデザイナー版を読みたいなと思ったので、自分でまとめました。

ただ調べていくうちに今まで読んだことのなかった神noteがどんどん出てきたので、結果的に2019年という枠を飛び越え、50選までいってしまいました。

偉大な先人たちの英知が全てのデザイナーに届くことで、世の中がデザインによってより良くなっていったらいいなと思います。

また最後の組織デザインについて

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情報をデザインで目立たせることについて

情報をデザインで目立たせることについて

以前、広告デザインテーマにおいて、情報処理の本質をお伝えしました。

「情報を足すのか、情報を引くのか」

極論はこれだけです。ご参考までに過去記事を貼りますね。
今日はこの「情報」というものを目立たせるにはどうすればいいのか?
この問題を楽しく語らせていただきます。

まず、みなさんにうかがいます。
みなさんが仮にデザイナーだとします。
限られたスペースの中で、必要な情報があり、それを人に伝えな

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『観察』とは無意識を意識化すること

『観察』とは無意識を意識化すること

『観察』とは、なんだろうか。この1ヶ月くらいずっと考えこんでいたのだが、ようやくその答えに思いいたることができた。

観察とは、無意識を意識化すること

もしかしたら、当たり前だろ!と思う人もあるかもしれないが、僕には新発見の事実だった。そもそも、これまで『観察』という行為について、真面目に考えたことすらなかった。

なぜ、突然に『観察』が気になりだしたのかと言えば、あまりにもそこかしこで観察する

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