- 運営しているクリエイター
記事一覧
勝つチームは勝ち続けるし、負けるチームは負け続けるのはそういうことか。
ラグビーに負けず劣らずプロ野球も好きなので、今年はひょんなことでオリックス・バファローズにハマって、毎試合熱心にチェックしています。
そのなかで、オリックスが4連敗くらいした時があって、気づいたことがありました。
パ・リーグで断トツの打率を誇る3番バッター吉田正尚選手が怪我で戦列を離れたことをきっかけに、打線が繋がらない。そうすると、ピッチャーは1点たりとも与えまいとリキんでいき、好投していた
沼とはやはり泥沼であって
先日、ラグビーの国内最高峰リーグ「リーグワン」で騒動がありました。片方のチームで多数のコロナ陽性者が出たのですが、その時の判断にいろいろあり、試合開始2時間半前にして中止が発表されたのです。
これまでもコロナによる試合中止は何度かあったのですが、試合開始の直前というのははじめて。しかもその試合はシーズンの最終戦。片方のチームは今シーズンをもって大幅に活動を縮小することが発表されていたこともあり、
ヒーローインタビューで母親を”お母さん”と呼ぶ野球選手から学んだ、そもそも身近な人にこそリスペクトじゃね?
”お母さん"に感謝を伝えたい選手たち
日頃スポーツ観戦が好きなので、ラグビーだけでじゃなくてプロ野球もよく見るのですが、最近の若い選手はヒーローインタビューで「この喜びを誰に伝えたいですか?」などと聞かれて「いつもサポートしてくれたお母さんに」とか、「今日はお母さんが観にきてるので、いいところが見せれてよかったです」などと答えるシーンを見かけます。
そう、「母」ではなく「お母さん」と言うんです
「中嶋監督電撃退任」から学んだ、マネジメントのこと組織文化のこと
立て続けに野球の話で恐縮ですが、私の推しチームのオリックス・バファローズの中嶋監督が辞任を表明しました。
先日の今シーズン最終戦、タイトルのかかった宮城投手が豪雨のなか好投していたのに、まさかの雨天コールドで6回で試合が終了。タイトルどころか規定投球回にも届かず、ベンチの奥で涙する姿に心が締め付けられる思いをしてからわずか1時間後、電撃的な辞任発表でした。
「プロ野球の監督」といえば名誉なポジ
せっかくだからラグビーから組織を学ぼう #1
2019年。まだコロナの足音も一切聞こえぬ頃。
日本はラグビーW杯に熱狂しました。
その時をきっかけにラグビーにハマった友人、興味をもっと友人が増えて、長年孤独に応援していた私としてはとても嬉しい出来事でした。
そのまさにラグビーW杯2019が開かれていた頃に、とあるサイトにラグビーから組織づくりを学ぶという切り口で記事を書いたことを思い出しました。事情により元のサイトでは読めなくなってしまったの
せっかくだからラグビーから組織を学ぼう #2
2019年。まだコロナの足音も一切聞こえぬ頃。
日本はラグビーW杯に熱狂しました。
その時をきっかけにラグビーにハマった友人、興味をもっと友人が増えて、長年孤独に応援していた私としてはとても嬉しい出来事でした。
そのまさにラグビーW杯2019が開かれていた頃に、とあるサイトにラグビーから組織づくりを学ぶという切り口で記事を書いたことを思い出しました。事情により元のサイトでは読めなくなってしまったの
せっかくだからラグビーから組織を学ぼう #3
2019年。まだコロナの足音も一切聞こえぬ頃。
日本はラグビーW杯に熱狂しました。
その時をきっかけにラグビーにハマった友人、興味をもっと友人が増えて、長年孤独に応援していた私としてはとても嬉しい出来事でした。
そのまさにラグビーW杯2019が開かれていた頃に、とあるサイトにラグビーから組織づくりを学ぶという切り口で記事を書いたことを思い出しました。事情により元のサイトでは読めなくなってしまったの
ラグビーW杯をナメちゃいけない理由がある(後編)
前編はこちら
その⑤実は歴史的なアジア初開催! 今回の日本大会は、アジア圏で行う、いや、ティア1以外の国で行う初めてのW杯になります。
おいおい、ティア1ってなんだよって話ですが…
ラグビーというのは、サッカーなどに比べると、盛んな地域がやや少ないんですね。しかも競技の特性上番狂わせが少ないということもあり、伝統的に強豪国・地域というのが固定してしまっているのです。それらの国・地域を総称して
初心者がおどろくラグビーのポイント③じっくり座りじっくり観戦せよ
ポイント①はこちら
ポイント②はこちら
ポイント③じっくり座りじっくり観戦せよサッカーの熱狂的な応援、ブブゼラなどを使った激しい声援、時に暴走したファン同士のトラブルなどなど。世間はそんな様子を見慣れてしまったので、ラグビーもさぞかし…と思う方が多いようです。激しいスポーツのイメージなので、観客も熱くなってしまうのでは?と考えるのかもしれません。
国によって雰囲気はだいぶ違うようですが、概し
ラグビーW杯をナメちゃいけない理由がある(前編)
いよいよ今年は、ラグビーW杯が開催されます。これはなかなか凄いことなんですが、サッカーや野球などに比べるとマイナースポーツゆえか、その凄さがいまいち世間に伝わっていない。私としては、もっと多くの人にこの大会を楽しんでもらいたい、というか私がもっと多くの人と楽しみたいので、ラグビーW杯が日本で行われることの意義やその魅力を、超初心者向けに語ります。
その①ナメちゃいけない大会のデカさまず単純に、ラ
初心者がおどろくラグビーのポイント②監督はどこに行った!?
ポイント①はこちら
ポイント②監督はどこに行った!?サッカーを見ていると、監督というのはたいていピッチの横で何ごとか叫んでいます。バレーボールなんかもコートギリギリに立ってタイムアウトの時には直接檄を飛ばしています。今の女子日本代表の中田久美監督なんか、コートに入っちゃうんじゃないかという勢いですよね。野球だったら選手と同じユニフォームを着てベンチからサインを出したり選手交代を伝えたりと、試合中
初心者がおどろくラグビーのポイント①代表に外国人選手がいる!?
W杯開催のおかげで、友人との会話の中に、以前よりラグビーの話題があがるようになりました。男性は比較的スポーツ全般に詳しい人も多いのですが、女性は驚くほど知識がない。私はよく「トライで何点はいるか知ってる?」など聞いてみるのですが、「トライ…?」なんて人もいるようです。スポーツ全般にまったく興味がない人は仕方ないのですが、サッカーW杯やオリンピックくらいは思わず見ちゃう、という程度にはスポーツが好き
もっとみる