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chat GTP による見解

1月になった。
実は、今年になってから、まだオリーブ畑には行けていない。
この後、一時帰国の予定があるから
今年のオリーブ畑への訪問は、2月の中頃になるだろう。


「新たにオリーブの木を植えるのですか?」

いつもお世話になっている方と話をしている時、そんな事を聞かれ、
chat GTPでも聞いてみよう!ということになった。

「お隣の土地を購入する事と新たに植林するのとでは
どちらが良いのか?」を聞いてみた。
おすすめの計算の仕方と比較がすぐに出てきた。
AIによる計算は早い。

今のところ、100本を植える予定ではあるけれど、
実がつくのはおそらく、数年後。
一本あたりの出来るオリーブオイルはマックス2リットル。
小さな木であるから、多分、1リットル。
お隣さんのところをやらせてもらった時には、確か、100リットル弱だったか。
だいたい、同じくらい。

お隣さんのところを購入すれば、すぐに来年でも収穫に結びつくけれど、
手入れしていく手間は今よりもっとかかる。

chat GTPによると、
「資金に余裕があるなら隣地購入も魅力的。余裕がない場合は、現在の土地をまず最大限活用するのが賢明です。」

ごもっともな意見だった。

ただ同じ土地であれば、草刈り裁断などの費用は今と同じで済むから
上手く育てていけば、数年で、もう少し収穫量は上げられるのかな…という気はしている。


植えるのは、今扱っているのと、ほぼ同じ種類。
レッチーノ、モッライオーロ、フラントイアーノ。
トスカーナのオリーブオイルの味の決め手となる3種。
樹齢は2年。
まだまだ若い木である。
植林するのは、今月か来月。


新たな挑戦は、少しずつだけれども
前に進んでいる。

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