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吾妻雪
2023年12月8日 10:52
その猛獣を起こしてはいけない猛獣は自らの意思で眠っている「心地よい音楽に眼を潤ませ」「道端の草花のにおいを嗅ぎ」「目の前で跳ねる兎を愛でる」そんな夢をみている猛獣が眠りあなたは猛獣を眠らせておくwin winであるこの状況を崩すならそれは無への入り口なのだ
2023年11月28日 12:09
急ぎ道道端に在る雑草が生きるという意味音なく囁く
2023年6月7日 10:31
あたしはちゃんと覚えている幼かったあの日道端で弾丸を拾った交番に届けたらお巡りさんが笑って言った「これは雪ちゃんのものだよ神様がくれたのかな?」そうして私の手のひらに弾丸をもどしてくれた玩具だったからだろうけどでもねあたしにはそれは本物だったあたしをいつも守ってくれる銀色の弾丸
2023年6月3日 13:52
机の中の宝箱凄いものでいっぱい道に落ちてたプラスチックのビーズ振り子時計の銀の振り子ママにもらった薬瓶割りざらざらハートパセットシンちゃんのマスコットキミがくれた弾丸あの人の頷きあなたと笑った10秒間見知らぬ人から渡された秘密メモ宝箱に入れるものは私が決める誰が何と言おうと絶対に宝物しか入れないそうそう宝箱の中で小さな青虫を育てたこともあ
2023年5月11日 11:02
私は“面接”というものが大好きですだって面接では私についてたくさん質問してもらえるからです私について話す機会って普段は滅多にないから面接って私にとって特別嬉しい時間です『何を聞いてもらえるかなあ』って楽しみでしょうがないのです
2023年5月8日 20:34
今の私いいと思いますとっても
2022年1月17日 14:03
のんきでボーっとした人に見られる私ですが、そんな時、だいたい頭の中ではせっせと考え事をしています。この間はこんな事を考えました。 * * *最近流行りの「自己犠牲はしてはいけない」についてです。
2022年2月19日 10:57
私はブルーハーツが好きで、ブルーハーツの曲「ロクデナシ」も、繰り返し、繰り返し、繰り返し、とにかく沢山聴いています。この曲には『役立たずと罵られて 最低と人に言われて 死んじまえと罵られて このバカと人に言われて』という歌詞が出てきます。そんな酷い言葉は全部、私も言われて来ました。だから私も『全ての僕のようなロクデナシのためにこの星はグルグルと回る』というこの歌に勇気を貰い続けている
2022年2月19日 10:19
今朝の太陽です。この太陽のイメージを言葉にするなら「現実」です。
2022年2月11日 12:13
小さい頃、父が私を紹介するときの決まりモンクがあり、それが、「うちのどら娘です。じゃじゃ馬で困るんです。」それを笑いながら、ちょっと自慢げに言う父を思い出しました。(大丈夫です!父は健在です!)そして、私のまつ毛の上にマッチ棒をのせてみせるのもお決まりでした。(小さい頃は私まつ毛がちょっとだけ長かったそうです)絶対「吾妻さん(父)は親バカだ」と皆んなに笑われていたと思います。そ
2022年2月11日 10:15
にゃんこのものとみられる足跡発見。可愛らしい足跡に心躍ったけど、『にゃんこ、足、冷たいだろうな…』とも思いました。でも。こんなに寒くても懸命に生きる猫たちに、今日も大事なことを教わりました。犬も猫も他の生きものたちもですが、私にとっては格上の存在で、ただただ尊敬しているのです。深く、深く敬愛しています。さて。雪のうえの足跡を見つけた事で、私は足跡の主=猫と会えたような気持ちに
2022年2月9日 10:01
久しぶりに、尊敬する方に、手紙を書きました。文字を書くとき、私は大抵『読めれば良し』という意識でいます。だからもうシッチャカメッチャカな字を書きます。(いつかお見せします)だから先日の手紙は、かなり緊張しながら、できるだけ丁寧な字を書くように慎重にペンを進めました。便箋3枚の手紙を書き上げるまでに、便箋3枚書き損じました。そして私が書きあげた手紙の文字は、やっぱり下手っぴでした。
2022年2月3日 14:25
私は全く、疑う余地もなく、不思議の国のアリスだった。理解不能なヘンテコな人が次々と現れて、ヘンチクリンな事をあれこれと。アリスと同じく『頭はお元気?』と怒りたくなったりため息がでたり。『時計うさぎが目の前を駆けて行っても、私はもう追いかけませんよ、絶対に』そう決めた。だから、私はアリス。不思議の国のアリスは、ただのアリスになりました。さようなら、不思議の国。不思議の国でお幸せ
2022年2月1日 10:45
私が最近繰り返し聴いている曲、それは、ショパンの「雨だれ」です。きっと皆さんにも、聴き覚えのある曲だと思います。ショパンが、窓の外の雨だれを見つめながら、静かで、優しい気持ちで書きあげた曲かな…と想像します。聴きながら、私も静かで優しい気持ちになります。小さな出来事一つひとつに感謝を捧げたくなるくらい、私をしあわせにしてくれる曲です。ところで、美しい名曲をたくさんつくったシ