【ブッダ】不立文字なる普遍のモノ 「悟り」
【ブッダの真の悟り、解脱を体現したい方のための専門指導】
釈尊は生前、
一字一句、
何も文章や言葉を遺しておらず
遺したものは、
糞尿の袈裟と
如来坐禅の姿のみなのです。
ですから、
世間に出廻っている
「ブッダの言葉」
だとか、
「ブッダの教え」
と言うのは、
すべてインチキ
でたらめなのです。
世間は
ブッダの教え、コトバと言う、
弟子か誰かが造ったものを
本物だと信じ込んで、
有り難がっているのです。
なぜブッダは生前、
一字一句遺さなかったかと云うと
悟り、禅の、すでに現前としている、
考えて分かるまでも、知るまでもない、
無常に移ろう「今」の事実の様子は、
そもそも、コトバで表現出来るモノではないからです。
考えるまでもない、
信じるまでもない、
80億人みんなが考えで分かるとか、
分からないとかてはなく、
すでに、現実の事実はそうでしかないよねと云う
【不立文字】
コトバで説明不可な「今」なるモノであり、
すべての生きとし生けるもの共通の
絶対の「普遍」のモノ
であるのです。
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