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やっぱりアジア映画は熱い!!と、また家で一人、興奮してしまった。
20歳を過ぎてから、どんどんと一人でいることに抵抗がなくなってくる。
休みの日にベッドの中で映画を観ながらゴロゴロするのがここ数年の至福の時間だ。
“一人”映画を趣味にしているわたしが最近ハマっているジャンルが、タイトルにある通り「アジア映画」だ。
映画通の方々は「え、今更?」と思っているかもしれないが、「映画は好きなんだけど、年に100本とか200本とか見るレベルじゃないし…。でも映画はホ
「さがす」、全員の人生を深読みしたくなる。
すっと心に入ってこない、ずーんと体に寄りかかってくる。
一言でいうとそんな映画、「さがす」。
絶対に観た方がいい、と思っていながら観るのを迷っていた理由は、やっぱり「邦画」であること。日本の映画をあーだこーだ言いたいわけではなく、母国語の映画だと心に刺さってしまって何も手につかなくなることがあるので、私のような人間にとっては観るタイミングが難しい。
だから、少し遅くなってしまった。
でも、映
2月の一人映画「ちょっと思い出しただけ」に愛が止まらない
「エモすぎ恐怖症」に共感してくれる人はいるだろうか。
特に邦画だと母国語ですっと入ってくるということもあって、感情移入しすぎて苦しくなるというか吐きそうになってしまう。だから基本的にエモーショナルになってしまうことが予想される映画を観ることは避けてきた。
がしかし、リハビリだと思ってついに鑑賞。
2月11日の公開初日、「ちょっと思い出しただけ」を観に吉祥寺へ。
一人で観に行ったのだけど、