慢性痛の原因ってなに？
慢性痛の原因をどう捉えるかで治療法が大きく変わります。
肩こりや腰痛など慢性的な原因は何だと思いますか？
運動不足や筋力不足
姿勢の悪さ
体の硬さ
ストレス
ということが考えられますよね。
しかし、この捉え方をしてしまうと改善するには
運動や筋トレを続けないといけないし、常に姿勢を気にしないといけない。
体が硬い人は柔軟にならないといけないし、ストレスも・・・
と常に何かしらの対処をしていかないといけません。
では視点を変えてこう捉えてみたらどうでしょうか？
筋肉への負荷のかけ過ぎ
筋肉の使い過ぎ
筋肉を使い過ぎていたり、負荷をかけ過ぎていたと捉えることができると、じゃあどうやって休めようか？どうやったら負担が減るか？という考え方もできるので、対策が変わってきます。
ここで、大切なのが
【今の状態のままどうやったらよくなることができるか？】
と考えることです。
筋肉を使い過ぎて悪くなってるから、筋力をつけて改善しよう！
と考えてしまうと、永遠に筋トレから抜けだせません。
筋肉は休めば衰えるし、年齢と共に筋力は絶対に落ちていくのでどこかで破綻してしまいます・・・
長期間、肩こりや腰痛、膝痛など慢性的に痛みでお悩みの方は
ぜひ一度、体をどうやって休めようか？
という視点で考えてみてください。
今までと違った対処法が見つかるといいですね！
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