マガジンのカバー画像

自分が好きなnote

21
noteを読んで、好きだな、いいな、また読みたいな、と自分の心がプラスの方向に流れたときにマガジンに追加していっています To 記事を書いて下さった皆様へ。素敵なnoteをありが…
運営しているクリエイター

記事一覧

名前も知らない人のアカウントを2年かけて特定したら人生が確変に入った

自慢じゃないけどネットストーカーが得意。彼氏の元カノのインスタグラムとか秒速で見つけちゃう。マジで自慢じゃないです。このあいだ、友人がVJをやっているというので1分でそのVJユニットのツイッターアカウントを特定して送り付けたら「ネトスト1級?」と聞かれた。粘着質の賜物ですわよ。 まあそれにしたってアカウント特定にはある程度の手がかりが必要になってくる。名前、居住地、出身大学、エトセトラ。なんらかのヒントが無いとさすがに難儀。別に特別な技術があるわけでもないし、本当にただ粘着

ギフトで届けたいことがある!伊勢丹のギフトサイト「MOO:D MARK」です:D

はじめまして! 伊勢丹のオンラインギフトサイト「MOO:D MARK by ISETAN(ムードマーク バイ イセタン)」です。 今回、ムードマークではじめてのnote投稿なので、少しだけムードマークの自己紹介をさせてください。 ムードマークが生まれた理由 ムードマークは2019年10月にローンチした伊勢丹のオンラインギフトサイトです。 ムードマークの特色あるサービスの一つに、住所を知らない相手にもメールやSNSでURLをシェアするだけで、リアルなギフトが贈れる「ソー

創作に携わる、すべての人にこれくらいのメンタリティでいてほしい

みなさん、こんばんは。 今日は、創作するということに関しての、個人的な考えを少しだけ絵にしてみました。作家であったりライターであったり、プロの表現家たちと日々共にお仕事をしているわけですが、以前にも創作に関して思うことが増えてきました。 軽いノリで書いていますが、個人としては本当にこう思っているのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (うさぎ・・・・怖いぞ・・・・。) 作品のうまい下手、商売になるかならないか、に明確な線はあり

お金持ちの人に取材して気づいた共通点

ぼくはビジネス書の編集をしてきたので、いろんな経営者やお金持ちの人に話を聞く機会がありました。 そこで彼ら彼女らにはいくつかの共通点があることに気づいたので、今日はそれを紹介したいと思います。 楽しく稼いでいる。意義を持って稼いでいるまずは楽しく稼いでいるということです。 楽しくと言っても、別に楽をして稼いでいるということではありません。ここでの「楽しく」というのは「意義を持って稼いでいる」というような意味です。 仕事を通じて「人を楽しませよう」とか「人の役に立とう」

凡人が、天才に勝つ方法。

はじめまして、どうも、つんく♂です。 作詞・作曲を中心に音楽やエンタメ全般のプロデューサーをやっています。モーニング娘。のプロデュースから始めて、アイドルやアーティストなど、たくさんの作品を生み出してきました。 『リズム天国』などのゲームや、アニメにも関わっています。今は、「つんく♂エンタメ♪サロン」のメンバーで、「中2」をテーマにした映画制作を始めたばかりです。 声の病気をしたので今は歌えませんが、その分、日々の作品作りと、次世代のスターやクリエイターの応援に注力して

【東京のド真ん中で、100%完熟果物のみの"無人販売所"をつくります!】

「F STAND」という、果物の無人販売所プロジェクトをはじめました。 イメージは、よく田舎の道端にある野菜を売っているような無人販売所。あの100円を箱に入れるようなやつです。 それを東京のど真ん中に沢山点在させていきます。 そこで販売するのは、これまでは産地でしか食べることのできなかった「ほんとうの完熟果物」のみ。 東京近郊の畑で、完熟したものを朝収穫し、それを自分たちで直接東京まで運び、その日の昼間には販売を始めます。 そして敢えて、収穫から48時間以内のもの

炎上に巻き込まれた万座亭。そこにあったのは驚きの事実と最高の体験価値だった

はじめまして。yuuu(Twitter: @ad_career28)と申します。 普段は広告会社で働く傍ら、旅行情報やグルメに関しての情報を発信しております。 ■"廃棄前提" 大炎上さて、最近このツイートをご覧になった方は多いのではないでしょうか。 「よりかね氏(廃棄前提おじさん氏)」の投稿ですね。こちらは群馬県にある温泉旅館の万座亭の夕食の感想をツイートしたものです。このツイートに対して批判が殺到。 Twitterのトレンドで「廃棄前提おじさん」、そしてよりかね氏が田

今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く

今週末の日曜日、私はユニクロで泣く。 いつも行く、イオンの4階に入っているユニクロで。きっと、震えながら白のエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)を手に取って、泣く。 何の話か全くわからないと思うけど、今、たった今3時間前に起きたことを、心臓をばくばくさせながら、今日は書く。 私の家は、奈良にある。近鉄電車の快速急行が止まる駅。そして、家の94%を、地元の20代以下に開放している。(6%は私の寝室)(その話はまたいつか…) その中で、最近よく遊びにくる18

じぶんの"want"の見つけ方 (じぶんの感情がわからないひとは、スターを集めようという話)

これは、「月刊・自己肯定感」のほうに入れようとおもったんだけど、ここ最近、ぼくの身の回りにこの「じぶんの本当の感情がわからない」問題に悩まされているひとがあまりにも多くて、みんなに読んでもらいたいから通常noteに書くことにしたよ。 「感じたとおり、感じよう」というノートにも書いたけど、自己肯定感を再構築するには、じぶんの本来の感情をとりもどすこと、ってはなしをマガジンでずーっとしている。 で、どうすればそれができるんだろうね、っていうのをサクちゃんとあれこれと書き散らか

遅ればせながらVRのゲームをやってみたら、想像と真逆のガチ運動ツールだった件について

完全に周回遅れなんですが、このたびOculus QuestでVRヘッドセットデビューをしました。 実はちょっと前に買ってたんですが、なんとなくVR酔いが判明するのが怖くて、しばらく封を開けてなかったのが正直なところ。 いや、私本当に三半規管弱いんですよね。 揺れる飛行機とかすぐ気持ち悪くなりますし、なんなら高速道路のインターチェンジでも気持ち悪くなる気がするレベル。 修学旅行のバス旅行とか地獄でした。 とはいえ、もちろんゲーマーなのでVRは興味津々だったんですが、PS

弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった

高校から帰ったら、母が大騒ぎしていた。 なんだなんだ、一体どうした。 「良太が万引きしたかも」 良太とは、私の3歳下の弟だ。 生まれつき、ダウン症という病気で、知的障害がある。 大人になった今も、良太の知能レベルは2歳児と同じだ。 ヒトの細胞の染色体が一本多いと、ダウン症になるらしい。 一本得してるはずなのに、不思議ね。 「良太が万引き?あるわけないやろ」 ヒヤリハットを、そういう帽子だと思っていた母のことなので。 「ちゃうねん!あるんやて!」 ニコラスケイジ

今こそネットショップをはじめよう。

飲食店の営業が難しくなってきている今、ネットショップの存在に助けられたり、その可能性を強く感じている方も多いのではないでしょうか。 僕もそのうちの1人です。 LIGHT UP COFFEEも、人が集まる渋谷PARCO店はしばらくの間休業、吉祥寺店と下北沢店も持ち帰りをメインに時間短縮での自粛営業としています。 そんな中、家でコーヒーを楽しむ方がネットショップでコーヒー豆をご注文してくださるおかげで、なんとか僕たちは価値を伝え続けられています。 前、こんな記事を書きまし

COVID-19と世界のこれから(draft as of 2020-04-16)

このタイミングにもかかわらず増資に参加してくださった株主の皆様には心から感謝しています。本当に有難うございました。今こそ世界中で金融包摂を必要としている人は増えているので、これから全力を尽くしていきます。 ちょうどいいタイミングなので、ここまで考えていたことを書きます。今は状況整理が終わったところで、それがこのnoteの内容です。今後の世界のあり方、それが示唆すること、これからの具体的なアクションについては、今も考えています。 ★ ★ ★  2月に衝撃がやってきて、3月

幡野広志さんの『なんで僕に聞くんだろう。』

自分にはぜったいに無理だなあ、と思う仕事がある。 たとえばストリートダンサー。あるいは公認会計士。さらにはシステムエンジニア。もちろんそういう——ぼくの属性から遠く離れた——仕事も無理というか、できるはずがないのだけれども、ここで言いたいのはそんな話じゃない。執筆に関する仕事のなかで、やはり「ぼくには無理だなあ」が存在するのである。 これまでに何度か、小説を書いてみませんか、と誘われたことがある。よくわからない人から誘われたことも、優秀な編集者から誘われたこともある。申し