見出し画像

ギフトで届けたいことがある!伊勢丹のギフトサイト「MOO:D MARK」です:D

はじめまして!

伊勢丹のオンラインギフトサイト「MOO:D MARK by ISETAN(ムードマーク バイ イセタン)」です。

今回、ムードマークではじめてのnote投稿なので、少しだけムードマークの自己紹介をさせてください。

ムードマークが生まれた理由

ムードマークは2019年10月にローンチした伊勢丹のオンラインギフトサイトです。

画像7

ムードマークの特色あるサービスの一つに、住所を知らない相手にもメールやSNSでURLをシェアするだけで、リアルなギフトが贈れる「ソーシャルギフト」サービスがあります。

また、伊勢丹のバイヤーやスタイリスト経験者がギフトコンシェルジュを行っているので、商品知識の豊富なギフトコンシェルジュによる「ギフトアイデア」をサイトでご紹介しています。

メインターゲットとなるミレニアル世代のユーザーのライフスタイルに合った「新しいギフト体験を届けたい」という思いから、オンラインギフトサイトをローンチしました。

新しいギフトの贈り方!「ソーシャルギフト」とは?

ムードマークでギフトを選ばれるお客さまの約半数の方が利用する「ソーシャルギフト」。サイトでギフトを選び、ギフトの受取完了URLを相手に送信するだけでOK!ギフトの届け先住所や配送日時は、ギフトを受け取る相手が入力する画期的なサービスなのです。

画像3

ソーシャルギフトでは、オリジナルデザインのデジタルメッセージカードをギフトの受取URLと一緒に送信することが可能。オンライン上でギフトを贈る時にも、メッセージで気持ちも一緒に伝えることができます。

ソーシャルギフトを贈ったことで「最近なかなか会えていない方とも、コミュニケーションを取るきっかけになった」というお客さまからのお声を聞くと、とても嬉しい気持ちになります:D

画像6

百貨店では出来ないこと

実は、三越伊勢丹にはじめて来店される理由で一番多いのが「ギフトを選ぶため」なんだそうです。

伊勢丹新宿店では地下2階から7階まで多様な商品を取り扱っていますが、実は、ムードマークのようにギフトだけを取り扱っている場所は常設ショップにはありません。(カタログギフトなどを取り扱うギフトサロンはあります)

多くのお客さまがギフトを選びに伊勢丹に来ていただいているのに、ギフトに特化したショップがリアル店舗にはない、というのも伊勢丹がギフトサイトを立ち上げるきっかけの一つでした。

画像7

そして、百貨店だからできること

ムードマークでは、ご注文いただいたギフトの一部を、伊勢丹新宿店の地下作業場から発送しています。そうすることで、デパ地下スイーツやグルメなども、幅広く取り扱うことができ、3,500種類という豊富なギフトをサイトで展開できるんです。

これは、リアル店舗を持つ百貨店だからこその利点です。

ムードマークでは、伊勢丹新宿店でも取り扱っているギフトが約半数。残りの約半数のギフトは、ムードマークのバイヤーチームがサイトを利用されるお客さまのニーズを汲み取って、独自に品揃えをしています。そのあたりのエピソードは、改めてムーマークのバイヤーからお話しますね。

ムードマークの提案するギフトとは…

百貨店のギフトというと、お中元やお歳暮など季節の贈りものをイメージされる方もいらっしゃるのでは…と思います。

ムードマークでは、お中元やお歳暮などの儀礼的な贈りものではなく、誕生日、結婚祝い、出産祝いなどの節目のギフトや、「ありがとう!」や「おめでとう!」などの気持ちを届ける日々のちょっとした気持ちを伝えるギフトを中心に取り扱っています。

画像8

価格帯も1,000円前後のものから、10万円を超えるギフトまで3,500以上のギフトアイテムを厳選して揃えています。

ムードマークを立ち上げた時から、ムードマークでは「自分たちが本当に贈りたい!と思えるものだけを集めよう」という言葉を合言葉に、本当に喜んでもらえるギフトを厳選してサイトでご紹介しています。

MOO:D MARKは、ただ商品を提供するのではなく、ミレニアルズの日常を彩るアイテムを厳選し​、編集してお届けするオンラインギフトブティックです。スタイリッシュで実用的、自分も欲しくなる、誰が来た時に出せる、そこにあるだけで毎日嬉しい、そんな商品を集めます。

このメッセージは、ムードマークがローンチする前からチームで共有してきた言葉です。

伊勢丹新宿店のデパ地下で人気のスイーツから、日本各地からのお取り寄せギフトなど、本当に幅広いラインナップなので、贈る相手のイメージにぴったりのギフトを見つけていただけるのではないかと思っています!

TODAY IS A GIFT

ムードマークのサイトとInstagramでは、その日その日におすすめしたいギフトを1アイテムずつセレクトして紹介しています。

この「TODAY IS A GIFT」という言葉をムードマークでは大切にしているのですが、そこにはこんなメッセージを込めています。

画像5

お客さまのなんでもない一日を特別に。

人生の節目となる特別なシーンで贈るギフトも素敵ですが、なんでもない一日もギフトを通じてちょっとHAPPYな体験につながる!という体験をギフトを通じたコミュニケーションから、ムードマークのお客さまに感じてもらえたら、本当に嬉しいです。

「ムードマーク」というサービス名に込めた思い

耳慣れない名前ですよね…。「モードマーク」と検索されている方がも多いこと、知ってます…(額から流れる汗)

ムードマークというサイト名には、ギフトを通じて「GOO:D MOOD」が広がっていきますように…というメッセージを込められています。

画像1

「私から、あなたへ」ギフトと一緒に届けられるGOO:D MOODが連鎖していくイメージです。ギフトって、本当に相手への気持ちがこもった特別な贈りものですよね。

ギフトからはじまるコミュニケーション。思うように人と会えない今だからこそ、ギフトを通して「元気にしてる?」と会話がはじまったら…。会えない時代だからこそ、ギフトからはじまるコミュニケーションがあったら、なんでもない今日がちょっと特別になりそう、という気持ちでムードマークではギフトを提案しています。

商品を揃えるバイヤーチーム、お客さまと直接コミュニケーションをとらせて頂くカスタマーサポートチーム、サイトのコンテンツを整えるチーム、サイトのシステム廻りを担当するシステム担当者も、ムードマークのメンバーは、この言葉を大切にしています。

【OUR MISSION】私たちはギフトを通じてお客さまのコミュニケーションをデザインします。

まだまだ小さなチームですが、このミッションをチームで共有しています。

本当に便利なギフト体験を!

ムードマークは、まもなくサイトローンチから2年を迎えようとしています。今でも、常時小さなものから大きなものまで、サイト改修を続けています。

サイトで展開する商品も、お客さまからの反応を元に、ブランドやアイテム数を増やしたり、時にはスクラップしたりと、よりよいギフトサイトになれるよう邁進しています。

ギフトを選ぶタイミングが来た時に、まっさきに思い出してもらえるギフトになりたい!というのがムードマークの願いです。

そのためには、やっぱり「欲しいギフトが見つかった」「スムーズにギフトが贈れて便利だった」「ソーシャルギフトを贈った相手に、すごく喜んで盛られた」などなど、ギフトを贈った方にも、ギフトが届いた方にも便利で、満足感のある体験をしていただかなくては…ですね。

まだまだ至らぬ点も多々ありますので、これからも精進して参ります!

中の人もギフトが好き、そしてモノが好き、人が好き(きっと)

さて…

長くなってしまったので、今日はここまで!

次回からは、ムードマークの中の人たちのnoteをお届けしていく予定です。

ムードマークのチームの中には、年間100回以上プライベートでギフトを贈っているというギフトの達人もいるんです。そんなメンバーが、実際贈って喜ばれたギフトについて語ったりと、それぞれ中の人のキャラクターが感じられる記事をご紹介していきたいと思っています。

お楽しみに:D

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

画像8


いいなと思ったら応援しよう!