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味見したくなくても、出来なくても大丈夫 【エリンギとベーコンの粒マスタード炒め】
「味見したくなくても、出来なくても大丈夫」というレシピを考えたり、集めたりしています、食べられない料理好きのユカミです。
料理が好きな人にとって、味見は楽しみのひとつだと思うのですが、胃弱な主婦、私にとって味見しなくても大丈夫(美味しい)は心強い言葉なのです。
食べられないとは。自己紹介記事を見ていただけると嬉しいです。
エリンギとベーコンの粒マスタード炒め。
きのこがあまり好きじゃない人は結構多い気がします。きのこ全般がダメな人もいれば、舞茸だけが受け付けない人とか、調理の仕方や味付けによっては食べられる人もいたりします。
お読みいただいている皆さまはいかがでしょうか。
私は食べられるんですが、消化があまり良くないので、たくさん食べないようにしていて、調子が悪い時は避けています。
どちらかと言うと好きな部類なのに、なぜか日によって風味が受け付けなかったりして、きのことの関係は安定しません…
さて、今回ご紹介するレシピは調味料3つで、目分量で美味しく出来上がります。
おつまみにも合うと思いますし、普段の副菜にも、お弁当にもオススメです。
調味料。
まずは粒マスタードです。キユーピーのあらびきマスタードを愛用しております。
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もちろん他のメーカーのものでもお作りいただけますが、風味や酸味がどのくらい違うかわからないので、味見して… 調節してください。
2つ目は鎌田の低塩だし醤油です。オリジナルの(低塩ではない)ものか、ヤマサの昆布つゆでも美味しく仕上がります。
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2〜3倍濃縮のめんつゆで代用していただけますが、風味や甘さ、塩加減が異なると思いますので、こちらもお好みに調節いただけたらと思います。
最後に、マヨネーズです。我が家は味の素のピュアセレクトですが、お好みのものを使ってください。
作り方。
ベーコンをエリンギに巻く時もありますが、今回はそれぞれ食べやすい長さに切って作りました。(トップの画像はエリンギ大1本、ハーフベーコン4枚使用)
米油 (サラダ油) 少量をフライパンにしいて、エリンギとベーコンを炒めます。
火が通ったら一旦火を止め、食材を少し端に寄せて、空いたところにマヨネーズ、だし醤油 (めんつゆ)、粒マスタードを入れます。
いつも目分量ですが、今回の分量であればマヨネーズが大体大さじ1弱くらいで、だし醤油は大さじ1/2弱くらい、粒マスタードは小さじ1位を目安に入れています (感覚です)。粒マスタードが好きな人は増やしても。
それから弱火にかけて、全体に調味料が絡めば完成。
火が強かったり、長く炒めると粒マスタードが跳ねるのでご注意を。
仕上げにパセリを振っていますが、これは彩り用なのでなくても。
試していませんが、しめじでも美味しく出来そうです。
唐揚げと同様、こちらも旦那さんの反応が毎回良くて嬉しいです。
きのことベーコンが半端に余った時、ちょっと食べ応えのある副菜を作りたい時、エリンギ苦手だけど、家族やパートナーが好きだから何か作ってあげたい時など、ぜひ試してみて下さい。
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