重曹パワーで焦げ付き落とし
以前重曹水を使ってコンベクションオーブントースターを掃除した記事を投稿しました。
重曹水が焦げや油汚れに強いという事がとても良く体験できた実験となりましたが、以後、重曹水を使ってキッチンの油汚れを定期的に掃除するようになりました。
そしてふと備え付けのガス台の油はねガードに焦げがこびりついているのが目につきました。焦げ付きの汚れはひどく、厚さもあり頑固そうです。
一方で重曹水やクエン酸水を使う際に、キッチンペーパーとラップを使って液だれを防ぎつつ、まんべんなく塗る技術もあがってきていたので、重曹水で焦げ付き汚れを掃除してみることにしました。
【重曹水ＶＳ油はねガードについた焦げ付き汚れ】
元々の状態です。しっかりと焦げ付き汚れがこびりついてます。
重曹水をスプレーし、キッチンペーパーとラップでさらに漬け置きします。ラップをした画像がピンぼけしています。見づらい写真ですみません。
しばらく漬け置きした後、焦げを落としました。ご覧の通りきれいになりました！
すっかり重曹水を多用しています。重曹水よりもセスキ水の方が油汚れには強いようですが、重曹水でも軽い油汚れであればすぐに落ちます。
我が家は中華鍋を使って料理をするので、台所は油汚れが付着しやすい傾向にあります。冷蔵庫の上や台所のシーリングライトはすぐに油汚れでべたつきます。
今では定期的に重曹水をスプレーしてこれらの油汚れをふき取ることが習慣となりました。
重曹水は台所、クエン酸水はお風呂でとても活躍してくれるようになりました。
オンラインの情報を頼りに少しずつ重曹水を使った掃除を実践してきましたが慣れてくるととても使いやすいと感じています。
また洗剤と大きく違うのは泡立たないという事。泡だつと洗剤を洗い流すのも手間になるのですが、重曹水やクエン酸水はすぐにふき取れるので掃除にはとても利用しやすいと感じています。
これからもどんどん活躍が期待されそうです！
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