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闇は止む事なく更に病む

見出し画像、真っ黒くしよう。

タイトルに、「闇」と「病み」をかけよう。

もうこの時点で、かなり危険な記事です。

メンタルが弱っている方は、回避した方が良いかもしれません。


ちょっとね、かなり心の中がハードな状況なので。

これを溜めたままにしておくと、
カタカタ「自〇」..とか検索しかねないので。
※前歴あり。

ごめんなさい、記事にさせてください。


こんな闇堕ちすることはなかったんですけどね、やっぱり酸いも甘いも打ち明けることのできたパートナーが旅立って。

ショックで失声症になっても辛くても むちゅめ(※マルチーズ)にモフモフすることでなんとか正気を保つことはできていたけど、プレゼントとして来てほしかったのかパートナーの誕生日に虹の橋へ。


以来、好不調の波こそあっても うつから完全に抜け出すことはできていない。

パートナーの入院付き添い中に倒れて高血圧が判明して
かかりつけになってたクリニックで定期的に受けていた血液検査から腎臓内科を紹介されて慢性腎臓病の診断。

そのすぐ後にまた倒れて、隠れ脳梗塞と自律神経障害(記憶障害)が発覚。

慢性腎臓病の進行で入院後に手根管症候群、高血圧性脳症の症状が現れ始める。


なんですか、これ。


大事なひとに先立たれて苦しい思いをしている方も、大変な疾患とたたかっていらっしゃる方もたくさんいらっしゃることは重々承知しています。

でもね、わかっててもわかっててもどうしようもなく苦しくなるときがあるんです。


身内ね、両親いるにはいます。

でも高齢で、自分たちが先にいなくなるんだからひとりでやっていかないといけないんだからと。
(結局のところ自分で向き合って乗り越えていくしかないとというスタンス)

弟、妹もいるにはいます。

仲、悪いわけではないけど取り立てて良いわけでもない。

放っておいたら、何年間でも連絡とらないかも。

頼ったり、話を聞いてもらったりする感じではない。


ちなみに妹は保険商品を紹介するお仕事なんだけど、いろいろ調べてはくれたものの結果的に加入することができなかった。


大切なともだちはひとりだけいて、きっといろいろ打ち明ければ寄り添ってくれるんだけど。

もっともっと羽ばたいてほしいし幸せもつかんでほしいし、そこで枷になりたくはない。


物理的に近しいところには、誰もいないんですね。



意識失ったり倒れたりするから働きに出られなかったけど、ネットビジネスでいくらか収入が得られるようになった。

その収入だって、叶えたいことへ向かう資金にしたいのに。

病院代が、あり得ないぐらいかかる。

高額療養費の限度額適用認定証を使っていても、つまり限度額までは負担することになります。

プラス病院の食事代や、環境として個室でなければ気持ちを落ち着けることができないとわかったため差額ベッド代。

月でいちじゅうひゃくせんまん..もうひとケタいっちゃう。

そのくらい収入があっても、全部飛んでっちゃうわけです。


働いても働いても..って、いや具合悪くてぐったりしてる時間の方が長いんですけどね。

なんかしたくても高血圧性脳症..って頭の中が むくんでる状態で意識にも影響があって、私の場合は要因になり得るものが多すぎて特定できないけどわかりやすくいうとちょこちょこ意識不明になるんです。


無理しないで休んでと言ってもらえるのはうれしいしありがたいしだけど、横になっていても頭の中の医療費メーターがカシャカシャ上がり続けていく。

いっそどっかからまとまった金額の借り入れでもすれば少しか気持ち休まるのかなとも思ったけど、治療にやっぱりずいぶんの金額が必要だったパートナーのときに持ってたカードとか使いまくって手放さざるを得なくなって。


ヤミ〇..みたいなところまで調べてから我に返って、こんなに四六時中おかねのことが頭から離れない自分自身をとてつもなく嫌になって
そこにあった睡眠導入剤を衝動的に何十錠かまとめて飲んで

「意識Ω\ζ°)チーン」ってよく使ってるけど、すぐ見つかってなかったらほんとアレだったって。


ベッドに柵がついたりして衝動的なそういうのは落ち着いてるけど、メーターカシャカシャはなにも変わらず続いてる。


「手術を受けるために募金へのご協力お願いします」目にしたときは雀の涙ながら気持ちを届けてきてたけど
手術受けなくても同じことを抱えてるひとはいるんだろね。

でも、「医療費払うために募金~」なんて聞いたことない。

集まるイメージも、ないかな。


やっぱり、こんな生き地獄..なんて思っちゃうよね。
いるだけで、金食い虫的な。

これおそろしい、基本的にはできる限りがんばろうと思ってるのに
もういいってなっちゃうんだから。


たすけて


って言えないひとは、世の中にどのくらいいるんだろう。


哀しい哉、ノンフィクションでした。

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