#自主映画
Defeat the dragon
「Defeat the dragon」は1980年代のドラゴンスレイヤーものの実写映画です。やってることは異星人が日本の少年を召喚してドラゴンと決闘させるというものです。スタートレックとか藤子・F・不二雄とかも描いていますが、大本はアウターリミッツの「宇宙の決闘」でしょう。
ただ等身大同士が決闘するそれらと違って、巨大なドラゴンと対決するのがこの作品のオリジナリティな部分でしょう。
ドラゴンの特撮
ヴァンパイアハンター
「ヴァンパイアハンター」は1990年頃の短編イメージビデオなアニメ映画です。
アニメ映画といいつつ実質は紙芝居みたいなもので動くのは口パクだけでアクションシーンも出崎統調の引き絵で表現されています。
上映会ではパンフレットかわりの同内容の同人誌も販売していて、美形の男性ヴァンパイアハンターが女性のヴァンパイアの退治を命じられながらも女ヴァンパイアに一目惚れして2人で恋の逃避行してしまうまでをアニメ
【映画】🎥映画「侍タイムスリッパー」単館から230館に。監督は三足のわらじ
自主制作(インディーズ)映画「侍タイムスリッパー」が躍進を遂げている。
2024年8月にたった1館での上映からはじまり、来場者の口コミを追い風に全国230館まで広がった。
同じく自主制作で興行収入30億円を超えた「カメラを止めるな!」(18年公開)の再来との呼び声も高い。
られた予算と人員から生まれた異例のヒット、安田淳一監督(57)が語る裏側とは――。
2024年10月上旬の休日、TOH
ドメスティックワールド 第五話 ハラルドの逆襲
バルバドスの前皇帝ハラルドの生存を確信した真央は一人ロバに乗り死の砂漠に向かった。
ハラルドは死の砂漠に拠点を持つ魔塔アトランティアの塔主によって保護されていた。真央が死の砂漠に入ったことを知った魔塔ではその対応を協議していたが、その会議の場にハラルドが入ってきた。
「塔主。どうやら私の出撃するときが来たようですな。破壊神はこのハラルドにお任せください。我に秘策、神殺しの大魔法陣あり。必ずや破壊神
秘密警察 アンドロイドナンバーナイン
「秘密警察 アンドロイドナンバーナイン」は1994年代半ばに発表された同人誌オリジナル作品です。近未来の日本で、治安維持の目的で開発されたアンドロイドの秘密警察官の活躍を描くもので、同じ型の少女型のアンドロイドが9体登場し、そのうちの上流階級が通う高校に潜入捜査する秘密警察官アンドロイドナンバーナインが主役となります。第1話は、状況の説明からアンドロイドナンバーナインが高校の潜入捜査員となるまでが
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