2023年8月の記事一覧
うちのバービーちゃん
小学生低学年くらいまで、リカちゃん一家とボーイフレンドのわたる君(当時)まで私は扶養していた。そこへ、アメリカからタミーちゃん襲来。タミーちゃんは私からヘアカットをされるという受難にあう。タミーちゃんはお着換えを1枚しか持っていなくてリカちゃんとはサイズが合わなかった。
その後バービーもやってきたらしいが、母の配慮で私の知らないうちにどこかへ嫁に出される。私、そんな子じゃないのに。
バービーは大
iPadイラスト講座を受けてみました
iPad、Apple Pencil、ProcreateアプリとZoomが使えればもう、簡単。
説明書って読んでも中身が入ってこない。使いながら覚えるのが1番楽しい😀
丁度ゴルフお休み中だったので、超楽しい時間を過ごせました。
アイコン用に描いたイラストは、きれいなお姉さんをイメージソースにして作ったのでわたしじゃないけど、わたしのような気がしてきた。
何枚か描いてみて新しいアイコン探しの修
満島ひかりに導かれ、推したい社歌にたどりついた男の哀歌|Liner-note
満島ひかり主演の映画『川の底からこんにちは』の真骨頂は、シジミ加工の「木村水産」の社歌を、白い防菌服を着た従業員全員が取り憑かれたように熱唱するシーンだ。
という具合のイカれた歌詞を、叩きつけるようなピアノの旋律にのせ、父から受け継いだ絶体絶命の工場の社歌を刷新した佐和子(満島ひかり)。みんな気だるそうに歌うふりだけしていた古い社歌のときとは大違いだ。
佐和子がどん底まで追い詰められた末に開き
「未来」と名づける子の未来|Essay
あなたは「池中未来(ミク)」という子をおぼえていますか?
1980年代初めに人気を博した日テレ系列の『池中玄太80キロ』。ドジで騒々しいけど熱血漢な報道カメラマンの玄太(西田敏行)が、急逝した妻が遺した連れ子たちの子育てに奮戦する人情ドラマでした。
しっかり者の長女・絵理(杉田かおる)、まだ幼くあどけない三女・弥子(安孫子里香)に挟まれて、少しクールな小学生という設定が未来=ミク(有馬加奈子)
連載小説 hGH:9
ベンソンの帰国理由がわかった。
ベンソンの代理人から連絡が入ったのは翌日で、ベンソンの完全帰国と正式な退団の意向を聞かされた。球団としては本人と話したかったが、法を駆使した文言を盾に、直接ベンソンと連絡をとることを禁じられ、本件を深く追求することも禁じられた。年俸は、日割り計算で早急に振込むよう指示してきた。随所に米国の法をちらつかせての要求だった。どちらが被害を被っているのかわからない、ずい