「自分がイヤになった」ときほど視野を広げてみる
「気にしない人になりたい」
気になることがあると
考えることをやめられなくなってしまう。
例えば
仕事で
誰かの言葉に傷ついてしまったとき。
それをどうしても
気にしてしまい
仕事をやめる原因にもなってしまう。
気にしてしまう自分は
「何か問題があるのではないか?」
そんな弱い自分に悩んでいました。
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悩んでいると
自分のすべてが弱いものに
見えてしまう。
自分の弱さしか
見えなくなってしまうんです。
だけど
弱いからこそ
できたこともたくさんある。
例えば
本を読む習慣ができたこと。
自分が弱くて
気にしやすい人間だったから
本を読むことでたくさんの生き方を学べた。
たくさんの素晴らしい本に出会うことができた
本と出会い、
言葉と出会い、
何度も救われてきた。
言葉は
ずっと自分のなかで支えになる。
誰かに贈ることもできる。
誰かの力になることもできるんだ。
だからこそ
素晴らしい本との出会いをもたらしてくれた
自分の”弱さ”には感謝したい。
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「自分のことがイヤになるとき」
自分のマイナス面が
すべてのように感じてしまうけど
必ずプラスの面もある。
良いところばかりではないけど
悪いところばかりでもない。
コインに
表と裏があるように
人にもプラスとマイナスが必ずある。
自分がイヤになったときほど
プラスの面も探してみよう。
無理やり
ポジティブに考えるのではなく
視野を広げてあげる。
マイナス面も受け止めて
プラスの面にも目を向けてあげる。
自分のマイナス面だけをみて
それがすべてだと思わない。
人間は
完ぺきではないけど
いいところもたくさんあるんだ。
大丈夫。
良いところはきっと見つかるよ。
今日も心を健康に^^
よつばでした。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
ブログ更新475日目。
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