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ブリは洋食のアレンジも合います!【ブリのムニエル・白ワインバターソース】

お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回の記事はブリ料理です!

ブリって寒い時期になるとより美味しくなるし、スーパーなどで、安価な価格でよく出回るので家計にも優しい食材だったりします。

ブリは基本、照り焼きや煮付けで調理される事が多いのですが、実は洋食にもすごく合う魚なのです。

今回はムニエルにして、比較的簡単に作れる「白ワインバターソース」で合わせてみましたので、おうちごはんの参考にぜひ読んでみてください!

それでは準備するものです。このレシピの分量は2人前を想定しています。

・ぶりの切り身 2切れ
・牛乳 大さじ3
・塩コショウ 適量
・小麦粉(薄力粉)適量
・バター 10gくらい

白ワインバターソースの材料
・白ワイン 50ml
・ワインビネガー 大さじ1
※普通の酢でもOK
・塩 ひとつまみ
・コショウ 少々
・バター 50g

盛り付け用の野菜(例)
・チェリートマト
・サニーレタス

①ブリの切り身と牛乳を袋に入れて、冷蔵庫に10分~15分くらい入れます。

②キッチンペーパーで水気をとります。

③両面にまんべんなく、塩コショウします。

④薄力粉を両面にまぶします。

⑤フライパンを強めの中火にして、バターを溶かします。

⑥ブリの盛り付ける面を下にして、フライパンで焼きます。ブリの側面が白くなってきたら、ひっくり返してみましょう。

⑦こんな感じの焼き色になってればOKです。※大体4~5分くらいが目安。

⑧裏面を3分くらい同じくらい焼き色が付くまで焼きます。側面に皮がある場合は、フライパンの淵に押し付けながら焼くと皮がパリっとして美味しくなります。

※両面に綺麗な焼き色がついたら、ムニエルはこれでOKなので、フライパンの火を止めます。

⑨ここからソース作りです。

別な小鍋、もしくは油を拭きとったフライパンを使い、弱火で以下調味料を混ぜながら加熱します。

・白ワイン 50ml
・ワインビネガー 大さじ1
※普通の酢でもOK
・塩 ひとつまみ
・コショウ 少々

⑩煮詰まって、半分くらいの分量になったら、バターを少しづつ入れてよく混ぜながら溶かしていきます。

⑪最後に味見をして、塩コショウで調整します。味は自分の好みでOKです。自分の味覚を信じましょう!

⑫ブリにソースをかけて、盛り付け用の野菜と一緒に盛り付けます。

盛り付け用の野菜(例)
・チェリートマト
・サニーレタス

味のイメージは、バターの風味やコクにワインの酸味による、さっぱりとした口当たりがプラスされた感じです。

このソースは、他の魚介類のソテーやムニエルのソースにも合いますので、ソースだけ覚えておけばレパートリーが自動で何種類か増えます。
※例:ホタテ・鮭など

ブリは安いのですが、バターは結構消費するので(これ洋食の特徴ですね)バターが余っているときなどに、やってみるのも良いかもしれません!

以上、ブリのムニエル・白ワインのバターソースの作り方でした。


※私の料理レシピについては、こちらのマガジンにまとめてあります。


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内田吉則 |食×ITの複合作家
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