ありもの野菜で誰でもおいしく作れる【中華丼】
お世話になっております。食×ITの複合作家・内田です。今回ご紹介したいのは、ありもの野菜を活用して作る中華丼。
基本的に豚肉・白菜・人参・うずらの玉子が入っていれば、その他の具は、極端に味の強い野菜でなければ、大体いけると思います。私は今回、きくらげ、しいたけ、ヤングコーン水煮を使いました。野菜だけに限らず、エビを入れるのもありだと思います。
特殊な技術も調味料もいらなくて、簡単なのでぜひ読んでみてください!
では準備するものです!※今回は2人前くらいを想定した分量です。
豚肉ときくらげは食べやすい大きさに、人参は薄切り、白菜はざく切り、シイタケはスライスします。ヤングコーン水煮もカットして半分くらいの大きさにしておきます。
①以下調味料を合わせてよくかき混ぜます。ここ結構重要で、先に調味料を合わせておけば、この料理は後ですごく楽になるんです。
②フライパンに油をひいて、しょうがとニンニクを入れて豚肉を軽く塩コショウして炒めます。※まずは中火で。
③肉の色が変わったら、白菜を入れて軽く炒めます。
④人参、シイタケ、ヤングコーン、きくらげなど、その他野菜をこのタイミングで入れて、塩コショウします。
ここで強火にして、白菜と人参がしんなりするまで炒めます。
⑤野菜がしんなりしてきたら、最初に作っておいた合わせ調味料をフライパンに入れてよくまぜます。沸騰したら火を弱火にしてください。
⑥弱火で混ぜ続け、とろみが出たら火を止めます。
ごはんの上に乗っけて完成です!
味見して味が濃かったら、水を入れて薄めて、味が薄かったら塩を入れて調整してください。
今回利用した具の他にも、長ねぎ、ほうれん草、小松菜、チンゲン菜、エリンギ、エノキ、しめじ辺りは合いそうな気がしますので、あまった具を色々と試してみると面白いかもしれません!
以上、中華丼の作り方でした。
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