『人生の転機』かも?方向転換を示す「3つのサイン」
2月が始まり100均ホワイトボードに
「Want to doリスト」をまとめた、よしです。
年始に100均でホワイトボードを買いまして
1月から「やりたいこと」を書いてます。
項目は
・個人ブログ準備
・note
・キャリア(自己分析)
・読書
・各種SNS今後の予定
1月は50%達成でした。笑
半分取り組めました。NICEですね!
体調の波もあるのでこれでいいのです。
サブタイトルが「半分できたら最高!!!」
「やりたいことが書けている時点で
元気になってきてるんだ!」に設定してます!
やりたいことを書いていると
興味関心が変わってきているな。
価値観が変化してきているなと感じています。
身体を壊して、「人生の転機」を
迎えているのかもしれません。
そこでせっかくなので
「これ、人生の転機なのかもな」
と思うものをまとめてみました。
みなさんも
「方向転換のサインなのかもな?」
と思うことはありますか?
ぜひ共有しましょ〜。
【本記事の執筆者】
キャリア論からみる『人生の転機』
キャリア論の観点からも「人生の転機」を
すこし触れておきたいと思います。
1年前にめちゃくちゃ勉強して
超忘れていて完全に復習しています。
やっぱり理論を学ぶのはいいですね。
いろいろと考えが深まります。
シュロスバーグの理論
シュロスバーグという人物の理論です。
まず、「転機」は
イベント型とノンイベント型の2種類あります。
どちらの転機も私たちの人生に
大きな変化をもたらすものです。
シュロスバーグは人生におけるキャリア発達は、
キャリアの転換の連続から形成されていて転機を乗り越える中で形成されると述べています。
この「転機」にどのように対応するかが大切だと
語られています。
転機を乗り越えるステップ
転機を乗り越えるためのステップとして
リソース(資源・資産)を点検するというものがあります。
この「リソース」をシュロスバーグは
4つの「S」でまとめています。
転機を評価する「4S」
①状況(Situation)
あなたにとって転機がどのようなものであるかチェック
②自己(Self)
自分の性格や価値観はどのようなものであるかをチェック
③支援(Support)
家族や友人、知人、地域や専門機関など
自分を支えてくれる外的リソースはなにがあるかをチェック
④戦略(Strategies)
転機に対してどう対処するかの基本方針を立てる
個人的には「4S」の中の
①状況 を整理する。
をポイントにしたいです。
ぐるぐると頭で考えてしまうので
まずは落ち着いて状況を整理するということを
忘れないでいたいなと思いました。
誰にでも「人生の転機」は訪れますよね。
ぼくも今思えば「あれは、転機だったかもな」と
すごく思うことが多いです。
『人生の転機』の「3つのサイン」
今ぼくにはきっと「転機」
だらけだと感じている。
そのサインを書き出していきたい。
当たり前のことなのかもしれないけど
僕自身もこうして書き出して整理して
「ポジティブな転機」として変換したい
そんな気持ちでございます。
①「生き苦しさを感じる」
ぼくの場合は健康面にも
影響が出ているのが現状ですが
「生き苦しいなぁ」と思う時は
転機なのかなと思います。
この感覚ってきっと
「もっとこうだったらなぁ」
の裏返しなのかなと思います。
実際、ぼくはその感覚でした。
その気持ちにもう少し素直で
いられるようにありたいと今は思います。
②「大事にしたいことが変わる」
世の中が変化し続けるのであれば
当然、自分の生き方や価値観にも
変化が生じてくると思います。
ぼくは身体をこわして今一度
自分の「大事にしたいこと」を
アップデートしましたが
今までとは全然ちがう言葉が
そこには並びました。
間違いなく「転機」だなと感じています。
③「一歩踏み出すのが怖い」
恐怖を感じるものは
そこに行きたいという気持ちがあるから。
そこに行ったらなにか良いことが
あるのではないかという期待があるから。
少し変わった自分を期待したいから
怖いことや不安があることは
決して悪ことではなく
変わろうという意思がある証拠だと
自分に言い聞かせています。
さいごに
いろいろと書きましたが
これから先もたくさんの「転機」が
訪れると思います。
予期していたこと。
予期していなかったこと。
ぼくは心を病んでいろんなことを
感じていく中で新しい自分に出会えました。
望んでいたわけではないけれど
将来振り返った時に
「あの時が人生の1番の転機だったな。」
と笑い飛ばしたいです。
今、自分にできること。
素直に、想いのまま、考えて行動したい。
今日も1日よくがんばりました。
日本代表を全力で応援しようじゃないか!
それではまた明日。
ありがとうございました。
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