お盆こそ生活リズムを整えた方がいい話
(この記事は約2分で読めます。約800文字)
私はどちらかと言えば夜型の人間なのですが、GW期間中に朝型生活にチャレンジしてみました(内容はこちら)。やってみるといろいろメリットがあったので、今でも続けています。
お盆は実家に帰ったり休みが続いたりするので生活リズムが崩れがちですが、このお盆こそ整えるチャンスです。そのためには仕組み化が大事です(気合いでは続かない)。
個人的には「寝る1時間前からスマホやPCは使わない」は特に大事だと思います。寝る直前までスマホを見てると目がギラギラして寝付くのに時間がかかるし、睡眠の質も落ちます。寝る1時間前はブルーライトが少ないKindle Paper whiteで読書するのがオススメです(ブルーライトカットメガネもあるといい)。
また「起きたら窓の前に1分間立つ」も効果的です。太陽光を1分間浴びると嫌でも体が起きます(二度寝する気がなくなる)。実はこれは睡眠にも直結します。詳しい話は割愛しますが、日光を浴びた14〜16時間に眠気がやってくる仕組みになっています。例えば朝7時に起きたら21〜23時に眠気がやってくるということです。裏を返せば朝10時に起きたら眠気がくるのは24〜26時ということです。
人間の体は不思議で1回リズムを作れればいい方向に向かいますが、一度悪い方向に行ってしまうと元のリズムに戻るのは大変です。夜更かししたい気持ちもありますが、頭がスッキリしている日中にいろいろやっちゃいましょう!
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