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ネガティブさがし
Day792
こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。
営業をしていると、相手が今何を考えているかを常に意識するようにしています。
そのため、ちょっとした仕草や反応にとても敏感です。
これら全て対面の時には有効ですが、電話やオンラインでの商談ではちょっとしたずれが生じてしまいます。
このずれを最小限にするために、私が常に意識していることは、相手が抱えているネガティブを出してもらうことです。
例えば、現状利用しているものの買い替えを提案する際によく利用しているテクニックとして、
「品質が良くてコスパもいいと多くの方からお声をいただくんですけど実際どうですか?」
と質問をすることが私は多いです。
日本人は自分が使っているものを肯定されると、少しだけ謙遜や批判をしてしまいます。
この習性を利用した質問をしていることが多いです。
大抵の場合は、質問をすると「そんなことないよ、〇〇がね、、、」とお客さん自身が抱えている悩みを打ち明けてくれます。
この悩みに対して、的確にアプローチができれば、成約率は何もない状況からでも上がっていきます。
営業をする中で、お客さまにドンピシャで当てはまるものは意外と少ないです。
そのため、少しでも相手がこちらの話を聞いてくれる姿勢を作るのかがとても大切です。
相手が聞く姿勢になっていれば、比較的話が通りやすくなります。
反対に、話を聞く姿勢ではない状況では、いくらお客さまにとってドンピシャな商品でも、メリットを感じてもらえないことも少なくありません。
これが、対面だと簡単にできますが、電話越しやオンラインでは難しいです。
ちょっとした雰囲気感を掴むためにも、先ほどの「品質が良くてコスパもいいと多くの方からお声をいただくんですけど実際どうですか?」が私の中ではあっています。
人それぞれ話し方はもちろんあります。
営業マンである以上、どうしたら相手が聞いてくれるか、どうしたら必要かもとメリットを感じてもらえるかを常に意識していかなくてはなりません。
営業はきついという印象を持たれがちですが、日常的に必要な要素がとても多く入っています。
難しいと思うから難しです。
もっと、簡単に気楽に物事を捉えて、自分のできることから逃げずに取り組んでいきましょう。
それでは皆さん、また明日!
yoshi
昨日の記事
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