マガジンのカバー画像

何回か読みたい物

478
勝手ながら、よもぎみどりがまた読みたいと思ったnoteをマガジンにさせて頂きました。 マガジンから外してほしいと思われた方はお手数ですが、よもぎみどりのnoteどれでもいいのでコ…
運営しているクリエイター

2019年8月の記事一覧

子どもを伸ばす本物のフィードバックの技術〜HOWではなくWHATの重要性〜

子どもを伸ばす本物のフィードバックの技術〜HOWではなくWHATの重要性〜

フィードバックのHOWではなく、WHATを意識する子どもに対してフィードバックをする機会は、親であれば数知れずある。
だけど、そのフィードバックは本当に子どもにとって価値のあるフィードバックになっているだろうか?

怒らないで伝える。
自分を主語にして話す(わたしは、君のそういう態度は嫌いだな。など)
失敗を責めるんじゃなく、認めてあげる。

親が子どもに対するフィードバックの手法、もしくはコミュ

もっとみる
ギフテッドな人々

ギフテッドな人々

ギフテッドの存在
知られざる天才 “ギフテッド”の素顔知られざる天才 “ギフテッド”の素顔
2019年8月28日(水)放送nhk
知られざる天才 “ギフテッド”の素顔小中学生の不登校が4年連続13万人を超え、画一的ではない教育を模索する動きが本格化し始めている。

そのなかで注目を集めているのが、生まれつき高い知能(IQ130以上が目安)や才能を持つ「ギフテッド」と呼ばれる若者たち。マーク・ザッ

もっとみる
「死ぬじゅんび」できてますか? 初めて死にかけてみて気づいたこと

「死ぬじゅんび」できてますか? 初めて死にかけてみて気づいたこと

 「死ぬじゅんび」というイベントを企画したのは、敢えての決断でした。

死という大抵の人ならあまり向き合いたくない、けれども必ずしも誰もが迎える運命にあるものと、少しだけ近づいてみる時間があってもいいのでは。

私は今年の3月にスキーをしていて転んで、クモ膜下出血と脳しんとうを起こしました。事故直前から2日間の記憶がすっかりありません。初めて「死」を間近に意識しました。

そんな自分だからこそ提供

もっとみる
125.カレーにターメリックはどれだけ入れられるか? 問題

125.カレーにターメリックはどれだけ入れられるか? 問題

4人分のカレーに大さじ1のレッドチリを加えてもおいしいカレーができることはいい発見だった。自分の使うスパイスで自分の限界値を知っておくことは大事だ。レッドチリがそこまで行けるなら、次にやりたくなるのは、ターメリックである。
カレーにターメリックはどれだけ入れられるか?
インド料理をベースにスパイスの使い方を覚えたせいか、ターメリックは、「大事だけれどたくさん入れすぎてはいけない」みたいなイメージを

もっとみる
文章+コメント欄=・・・

文章+コメント欄=・・・

数式みたいなタイトルですが、今日はコメント欄のお話です。

前々から思ってはいるんですが、先日コメント欄ってほんとすごいなって強く感じました。

というのも私がちょっと重い感じの文章を出したときに、何人かの方がコメントをくださったんですけどね。そのときに感じたことです。

人は悩んでいるときは日頃からとりがちな自分の思考パターンにはまったまま、そこから抜けられずにぐるぐる考えたりするものです。自分

もっとみる
【図解564,565】「相手の気持ちになる」を過信しない

【図解564,565】「相手の気持ちになる」を過信しない



2019/8/25図解差し替え(人型のアイコンに変更)

【特殊型】「相手の気持ちになって考える」、そのこと自体はすばらしい。

ただし、この場合の「相手」とは、どこまで行っても「自分の想像上の相手」であり、実際の相手そのものではない。

どんなに相手の気持ちになったつもりでも、そこには限界があることも覚えておこう。

【ベン図型】自分の想像した相手と実際の相手は、重なる(同じ)部分もあるが違

もっとみる
「これは、私の思い出だ」と感じてもらえたら

「これは、私の思い出だ」と感じてもらえたら

先日お知らせを出したが、8/30に私の育児絵日記をまとめた書籍「子供ができて知ったこと」が発売される。

扶桑社さんから書籍化のお誘いをいただいたときは本当に驚いた。まさか自分が本を出すことになるとは思っていなかったし、こんな雑な主婦の落書きをまとめたものを買ってくれる人がいるのだろうか…?と不安に思う気持ちもあった。

その後、編集者のかたとお会いしてお話を伺うことになった。

自身もお子さんを

もっとみる
誰かのために生きるな、自分のために生きろ。(映画『トイ・ストーリー4』レビュー)

誰かのために生きるな、自分のために生きろ。(映画『トイ・ストーリー4』レビュー)

(途中からネタバレあります)

言葉で直接言われたわけではないのに
自分が実は必要とされていないという
事実を悟ったことはないだろうか。

自分はそこにいてもいなくても
同じだと気づいて、
落ち込んだことはないだろうか。

必要とされたいと思って、
自分がほんの少しでも
役に立てる狭い足場を必死に
探そうとしたことはないだろうか。

自分がそこにいる価値のある
人間だと思いたくて、変に力みすぎて

もっとみる
「今注目の“電子国家”エストニアに移住して会社を設立した26歳に聞く『エストニアってこんな国』齋藤アレックス剛太さん(前編)

「今注目の“電子国家”エストニアに移住して会社を設立した26歳に聞く『エストニアってこんな国』齋藤アレックス剛太さん(前編)

今回のゲストはエストニア在住・26歳の齋藤アレックス剛太(こうた)さん。

ミイナ:
まず、場所の確認から。

アレックス:
バルト三国の一つとして教わる場所ですよね。

アレックス:
エストニアっていうのはSkypeを生んだ国なんですよね。

ミイナ:
そうなんですか!?

首都タリンは中世の町並みが続き、国土の半分が森林だということですが、今、エストニアが注目されている理由は・・・「電子国家」

もっとみる