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【人生論】無駄な経験や知識なんてひとつもない。点と点は必ずどこかで繋がる

よう。です◉

無駄な経験や知識なんてひとつもない。
点と点は必ずどこかで繋がる。

今回はこんなテーマのお話です。

わたし自身、この投稿がnote毎日投稿を
はじめてから364日目の記事なんです。

このまあまあ長い期間をnoteに費やして、
収入が爆発的に増えたり人生が変わったり
したかといえば、答えは『NO』です。

「じゃあこの1年の活動は無駄じゃん!」
そう思う人も中にはいるかもしれまんせん。

しかし、わたしはそうとは思わないです。

なぜなら、この経験と得た知識という点は
必ずどこかで繋がって活きると思っている
からです。

経験と知識が活きる』つまり点と点が
繋がる瞬間についてのお話をします。

また、それが活きる場面に遭遇するには
どうすればいいのか
についても解説して
みました。

今、なにかに挑戦している人。
もしくは、もう挫折してしまった人。

安心してください。
その経験が無駄になることはありません。
きっとどこかで役に立つ瞬間は訪れます。

そんなメッセージをこの記事を通じて
お伝えできればと思います◉

それでは、さっそくいってみましょう。

■点と点が繋がった瞬間

わたしの昔の話をひとつ例に挙げてみます。

営業職時代に、本職とはまったく関係ない
プログラミングを独学で学んでいた時期が
ありました。

progateという無料で勉強できるサイトで
プログラミングをかじっていたのですが、
結果、見事に挫折しました。笑

当然、営業の仕事にも活きることはなくて、
当時は時間と労力を無駄にした気分でした。

しかし、営業職からメディア運営の部署に
社内転職をしたときに、この経験と知識が
活かされることになったのです。

WordPressでコンテンツを作成していて、
プログラミングの基礎であるHTMLとCSS
という言語を使用していました。

まったくの知識0からスタートではないので
仕事を覚える速度も異様に早くて上司から
ビックリされたのを覚えています。

要するに、なにが言いたいのかというと、
経験や知識がどこで活きるか分からない。
無駄なことはなく、どこかで点が繋がる。

ということです。


みなさんも過去の経験や知識が別の関係ない
場面で役に立った覚えが一度はないですか?

それがまさに、経験や知識といった点と点が
繋がった瞬間というワケです。

わたしも先述した例以外でもそうした瞬間が
訪れた経験は何度もあります。

しかし、この点たちはとても気まぐれで、
どこで繋がるのかは正直いって予測不可能。
これだから人生は難しいのです……。

では、どうすれば繋げることができるのかを
お話していきますね。

■点と点を繋げやすくするには

点と点を繋げやすくする方法。
結論、たくさんの点を持つことです。

つまり、色々なことにチャレンジし、
勉強して知識を蓄えることです。

先ほど、点と点はどこで繋がるのかは
不明とお話しました。

分からない以上、母数を増やして確率を
上げるしか方法がないのです。

言い換えれば、好奇心旺盛に何でもかんでも
食いついてみる精神が点を集めるコツです。

自分が知らないこと=まだ持っていない点

これをひたすら集め続けることによって
繋がる確率がアップするというワケです。

なので、恐れずに飛び込んでみる行動力が
あればあるほど、それが活かされる場面に
遭遇する確率が上がります。

点を繋げたければ、自分の持っている点を
増やし続けましょう。
たぶん、これしか方法がないと思っています。

チャレンジ精神、大事にしていきましょう◉


■まとめ

挑戦した結果、挫折したり失敗したりした
としても、経験や得た知識が無駄になる
ことはないということをこの記事を通じて
1番伝えたかったです。

点と点はどこで繋がるか分かりません。
そのためにも、多くの点(経験:知識)を
持っておいて損はないですよ。

みなさんも失敗を恐れずやりたいと思ったら
チャレンジしてみることをオススメします。
無駄なことなんてひとつもないですよ!

いつかその経験や知識がどこかで繋がって、
活きる場面が訪れるかもしれません。

たくさんの点を携えて、人生を豊かにして
いきましょうね◉

では、今日はこの辺で。

ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

よう。

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