記事一覧
VRChatが合わなかったらRec Roomをおすすめしたい5つの理由とその始め方
最近Oculus Quest2などのVRデバイスがずいぶん普及したことにより、Beat SaberなどのゲームでVRに慣れ、しっかりとVRオンラインゲームをやってみたいという人も多いのではないかと思います。
その際に日本でまずオススメされるのは無料のVRChatでしょう。なりたい自分の格好をしてロールプレイをして楽しむという方も多いですし、もともとvTuberとしてネット活動している方はその姿の
皆様そろそろクラウドファンディングの本音を話しませんか? ALTDEUS: Beyond Crowdfunding
こんにちは。VRゲームを企画・開発するスタートアップMyDearest株式会社の代表の岸上と申します!
代表作はVRミステリーアドベンチャーゲーム「東京クロノス」で、Facebookが数千のアプリから8つだけ選ぶOculus Essentialsに入ったり、VRゲームで唯一ファミ通・電撃ゲームアワード2019のアドベンチャー部門にノミネートされた、VRゲームとして国内トップクラスの成功をおさめた
KirinUtil - インタラクション・体験型アプリ制作に便利なAssetの紹介
インタラクションデザイナーのMIZUTANIKIRIN (@mizutanikirin)です!普段はデザイニウムでKinectを中心にいろいろなセンサーを使ったインタラクションアプリ、体験型ゲームを作っています。今回は自分が作成した「KirinUtil」をご紹介します。
1. KirinUtilとは?KirinUtilはインスタレーション、Kinectやwebカメラなどを使用した体験型ゲームアプ
【技術解説】AutoPifu : 自動人物3Dモデル生成システムを作ってみた
HoloLabの斎藤です。今回GWの時間を使って、Azure KinectとPifuを用いた自動人物3Dモデル生成システムを作ってみました。カメラの前に立って特定のポーズを取るだけで、自分の3Dモデルが作成されるシステムになっています。
自己紹介noteに書くのは初めてなので軽く自己紹介します。
HoloLabという会社でエンジニアをしています。HoloLabではxR領域におけるアプリケーション
VRChatにおける日本人ユーザーの声に関する調査と考察(1)
はじめまして、風見鼎です。
4/15~5/1にかけて『VRChat民の声に関する現況調査』を実施いたしました。この記事はそれに対する分析と考察に関して記載しています。
分析に関しましては専門分野ではない為、曖昧になってしまっているところがありますがご了承ください。また、Twitter経由でアンケートの回答者を募った為、回答に若干の偏りがございます。
今回行ったアンケートの結果は
・動機
1週間VR体験実験 168時間VRで過ごす
今回の実験に協力してくれた皆様に心より感謝申し上げます
皆様ごきげんよう、今回は168時間連続でVRを体験した結果を綴った記事になります。
細かな条件やルールは前回の記事を参照、雑に説明してしまえば睡眠をとる、風呂に入る、フルトラッキングで行うという点以外は現ギネス記録である50時間連続VR体験とほぼ同じ条件で行っていきます。
今回の実験は前回行った72時間VR体験実験の結果と被る部分や比較を
全てがVになる:私たち全てがVTuberになる日、その未来の姿(前編)
バーチャルYoutuber、あるいはVTuberと呼ばれる人たち。2017年にひっそりと始まったそのムーブメントはいまだ冷めることなく拡大し続け、2020年現在もその数はとどまるところなく増え続けています。バーチャルYoutuberランキングを提供しているUserlocalの発表では2020年1月時点で1万人を突破したとのことですが、この統計は登録制であることを鑑みるに、登録をしていない方や、実質
もっとみる【セシル変身アプリ】ウチのセシルさん設定値まとめ(非幼女的設定)
オリジナルアバター(VRMファイル)を専門知識が無くても作成できるソフトウェアの一つとしてセシル変身アプリがあります。
等身が低い幼女体型には絶大なる力を発揮するのがセシル変身ですが、設定によっては等身が高いアバターの作成も可能であり、その可能性は広大です。
自分が1年間育ててきたウチのセシルさん(非幼女体型)について、現在の設定値とこだわりポイントを2019年の締め括りにまとめておこうと思
新しいLive2Dアバターアプリ「mocape」を作ります
こんにちは。グラフィックデザイナーなどのclocknote.です。この度、mocapeという新しいアプリケーションを作るプロジェクト(個人)をスタートしました。
作るアプリケーションは、フェイストラッキング(表情認識)を使用してLive2Dアバターを動かすものです。ぜひノーカット動作デモをご確認ください(60fpsで撮影しています)。
mocapeを使用するメリットLive2Dを使ったアバター
ハイパーカジュアルゲーム開発現場でよく使われたアセット30選-2019年版(ハイライト)
2020年1月23日に開催されたハイパーカジュアルゲームナイトでの講演『北米のハイパーカジュアルゲーム開発現場でよく使われたアセット30選 - 2019年版』(講演者:ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン アセットストア担当)から、ハイライトとして5つをピックアップしてご紹介いたします。
"ヒットするハイパーカジュアルゲームを生み出すスタジオ必携のアセットをお教えします"ということで始まった講演
WebVR「hubs」ショートカットまとめ(初心者向け)
ゲームのように直感的に使いやすいですが、操作方法をまとめました。(備忘兼て)
「Zoom」と同じくURLを共有するだけで、アカウントの登録なしで簡単に使うことができるWebVR「hubs」です。
スマホからでも、PCからでも、VRからでも入ることができます。
例えば、
左の部分に集まったAグループ
真ん中に集まったBグループ
Aにいた場合、Bの会話は距離が離れていれば、声が小さくなるので、交流