あまおか

VRの近未来を発信するバ美肉エバンジェリスト【xR技術者イベント #すたみと 主催】【#VVTV 所属】【日本VR学会認定VR技術者】【とくダネ! / NHK ねほりんぱほりんバ美肉特集で地上波デビュー!】

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バ美肉による性に対する考え方の変化【VRの弊害】

【注意】本記事は性に関する内容を扱っています。私自身そうった知識に乏しい為、不快に感じる表現等を含んでいる場合があります。その前提をご理解頂ける方のみお読み下さい。 先日の【バ美肉した弊害】というTweetについて改めて記事としてまとめようと思う。 前提元々、心も体も男性で肉体と精神に違和感がある認識は全くなかった。ただ、女性化願望自体はある種趣味として多少はあった。だが、女装経験がある等のレベルではなかった。そんな私に起きたバ美肉して1年経った心理的な変化について。

    • VR風俗プロジェクトの今後に関して

      お久しぶりです、あまおかです。 昨年10月にVR風俗市場を切り開くと表明をしてから数カ月間、仲間と共に活動を続けて参りました。 プロジェクトはキャスト募集や体験会の実施等、準備を着々と進めております。そして、大きな壁となっていた風営法の届出についても受理の目処が立ち、より一層実現が近づいています。 ここでプロジェクトを次のフェーズに進めるにあたり、皆様に一つご報告があります。 これまで、発起人の私が個人事業主として進めてきた「バーチャル風俗店プロジェクト」は法人化に伴

      • アバターコンプレックス【VR社会の未来】

        はじめに「好きな姿で、生きてく。」 バーチャルが浸透した世界では、肉体に縛られず好きな姿を選択して生きていくことができる。皆が美少女や美少年、動物や獣人など「自分の望むアバター」になれる。それはまさに理想郷。 「本当に幸せだけだろうか?」 そんな理想郷にも問題は潜んでいる。今回は、その理想郷に起こるかもしれない現象「アバターコンプレックス」説いてみようと思う。 前提として、勿論私はアバター社会を全く否定するつもりはない。敢えて今回の話題を扱うことで、より良い未来に繋げ

        • オンラインサロンが胡散臭く感じてしまう3つの理由

          はじめにオンラインサロンと聞くと、どういった印象を持つだろう。 立場によって各々異なると思うが、一般的な反応では「胡散臭い」「怪しい」といった声を結構耳にする。ただ、内部の人達を見ていると「楽しそう」な印象を受ける。(望んで入っているので当然だが) 私自身はどこのサロンにも入っていない。だが、オンラインサロンに対しては「怪しいけど、ちょっと楽しそう」という両面の印象を持っている。 面白そうなものがネガティブなのはもったいないので、今回は一般的に思われている「胡散臭さ」の

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        バ美肉による性に対する考え方の変化【VRの弊害】

          VR界隈ではおじさんレズプレイ既に起きている件【異種族レビュアーズ】

          人類の夢を叶える異種族レビュアーズどうも、VRの近未来を探求しているあまおかです。最近興味深いアニメを最近見かけました。それが、今季アニメでも話題の『異種族レビュアーズ』! 【異種族レビュアーズとは】 人間/エルフ/妖精/獣人等、多種多様な種族が暮らす世界でその種族たちの風俗店に通い、そのサービスのレビューをするという作品。 「異種族世界でならどんな性癖も満たせる!」 そんな素晴らしい発想に感銘を受けました。作品ではエルフやフェアリー等、現実では不可能なファンタジーなら

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          「バ美肉おじさん」を100円で貸し出します【未知との遭遇】

          最近、刺激はありますか…?「刺激が欲しい…」 繰り返しの平凡な日常を過ごしていると、飽き飽きしてくる。刺激的な体験というのは、普通に生活していてもそうそう降ってくるものでもない。 刺激とは言い換えると、日常から抜け出した「新しい体験」のことだ。刺激を得るには旅行へ出かけたり/習い事をしてみたり、何らか行動が必要になる。 こういった試みはコストが重く、手軽にはできない。そして、これらは意外と想定を超えないありきたりな体験に留まってしまいがちだ。 どうすれば効率よく、刺激

          「バ美肉おじさん」を100円で貸し出します【未知との遭遇】

          私がVR風俗起業を選んだ真意【3大要素と非対称度の理論】

          どうも、VR風俗準備中のあまおかです。先日、風営法の届出も受理され、プロダクトも開発も順調です。情報解禁までもう少々お待ち下さい! 今回は数あるジャンルの中でなぜ「VR風俗」の起業を選んだのかを書きます。これを元に、VR風俗に可能性を感じている理由をお伝えできればと思います。 そして説明では、私がVRサービス企画の中で導き出した「VR3要素と非対称度の理論」を元に解説していきます。 この記事を読むことで、皆さんの今後のVRサービス検討の一助になれば幸いです。 ◯VRの

          私がVR風俗起業を選んだ真意【3大要素と非対称度の理論】

          私はVR風俗市場を切り開く【風俗2.0】

          ○はじめに退職後、次の選択肢に悩んでいた。自分は何がしたいのか…。 悩む中でいくつか選択肢が浮かんだ。その中で、他とは圧倒的で比べ物にならない程に実現したいものがひとつあった。 VRによる「究極セックス体験」の実現である 唐突で冗談に聞こえるが、私は大真面目である。VR技術を活用すれば現実世界では不可能なバーチャルセックス体験を生み出せる。 この体験は他のどのVR体験よりも強烈だ。実現する意義が大きいと私は感じていた。考えれば考える程に「これに賭けたい」という想いが強

          私はVR風俗市場を切り開く【風俗2.0】

          社内起業の戦いを終えて【退職エントリ】

          VRに魅せられ、全力で走り抜けた。後悔は無い。最高の時間だった。 はじめに2019年10月、私は3年半勤めた会社を退職する。直近1年はVR新規事業担当として業務を遂行した。 結論として、成果を世に残せなかった。反省も込めて退職までの経緯を綴る。 VR事業へ賭ける決意昨年の5月某日「ミライのつくり方」を読み、衝撃が走った。未来の片鱗が見えた気がした。VRへの期待が確信に変わる。この勢いに身を任せ、私はVRに賭ける決心をする。 程なくして、VR事業の許諾を上司に直談判。許

          社内起業の戦いを終えて【退職エントリ】

          VRの秘められた、現実を上書きする力【VRと脳】

          ◯はじめにあなたは「VR」と聞いて、何を思い浮かべるだろうか? 多くの人はVRゲームであったり、VRChat等をイメージするだろう。それらのコンテンツは"デバイスを装着している時"にのみ楽しむもである。 だが、私はVRにもう一つの側面があると感じている。そこに「VRの真価」があると考える。 それは「現実を上書きする力」である。 VRの没入感の高い体験が、現実にも影響を及ぼす。 勿論、既に事例はあるがスポットが当たる機会は少ない。本記事ではこの「現実を上書きする力」に

          VRの秘められた、現実を上書きする力【VRと脳】

          音楽の意識へ溶ける究極のVRパーティクルライブ

          前段9月3日1時過ぎ、私はSTYLYを起動していた。(STYLYはユーザが気軽にVR作品を投稿/閲覧できるプラットフォーム) いくつか作品を見ていると、突然とんでもない世界に落とされた。 『Particle LiVE "WAVE"』   by YORIMIYA この作品を何気なく再生した瞬間、私は作品の意識の中に吸い込まれていった。 体験文字が泳ぐ、空間が変異する、体が飛ぶ 音楽の意識の中に、私はいる MVの中に入ったらこんな感じなのか 音楽と映像が、脳に注ぎ込まれ

          音楽の意識へ溶ける究極のVRパーティクルライブ

          VTuberのスキャンダルは何故起きるのか?

          はじめにこのところゲーム部やキズナアイ等、VTuberのスキャンダルが話題に上がる。何故これらの問題が起きるのか、私なりの分析した。また、ここで書く内容は問題の根本の原因を記すものではない。もっと深層部分にある、どうあがいてもたどり着いてしまう問題について言及することを主題とする。 Vtuberにスキャンダルが起こる理由:『アバターでは完全な承認欲求を満たせない→リアルが露出せざる得ない状況が来る』 ◯何故、承認欲求を満たせないのか?アバターの皮を被り、キャラを演じ続ける

          VTuberのスキャンダルは何故起きるのか?

          ARスタートアップセッションまとめ【ARISE #1】

          ◯前段8月3日に行われた、ARコミュニティイベント「ARISE」が開催された。その中でも特に印象的だった『スタートアップセッション』の内容を以下にまとめる ◯パネラー / ファシリテーター ※ 画像参照:ARISE: Spatial Experience Summit #1 ■記載について(敬称略) [梶] :梶谷健人 / MESON, CEO [森] :福田浩士 / meleap, CEO [伊]: 伊藤 伊藤 / ホロラボ, COO [福]:森本 俊亨 / Graf

          ARスタートアップセッションまとめ【ARISE #1】

          近未来的VRキャバクラ『ユメノグラフィア』の世界に潜入【体験レポート】

          ◯はじめに先日、バーチャル空間上でアバターをまとい、一対一で交流できる”VRキャラクター× コミュニケーションサービス『ユメノグラフィア』”を体験してきた。このサービスは一部で「VRキャバクラ」とも呼ばれているようだが、その実態は果たして…? 私が体験したのは7/25の21:20〜21:50のチケットで金額は1000円。相手となるキャストの方は「片倉一実(かたくらひとみ)」さん。ちょっと大人っぽくて母性がある感じの女性キャストだ。現状ではβ版ということもあり、キャストはまだ

          近未来的VRキャバクラ『ユメノグラフィア』の世界に潜入【体験レポート】

          人生は競技ではなく、エゴなアートだった

          いらないステータス達私はずっと人生は皆、違う競技をやっているんだと認識してた。お金が好きなら収入を、名声が好きなら権力を、愛がは好きなら家族を、そういった各々のステータスを高めるゲームを楽しむもんだと、そう思ってたがどうやら違うらしい。 生み出されるラベル達今の世の中は生きにくい。息苦しい。収入や世間体、フォロワー数、いいね、チャンネル登録者数、地位、職業、学歴、性別、出身、国籍、人種などラベルが貼られる。最近は特に、何でも数値化されて確認できる。意味なんてないのに。逃れる

          人生は競技ではなく、エゴなアートだった

          『天気の子』は『君の名は。』のアンサーストーリーである【映画レビュー】

          ※本記事は映画『天気の子』のネタバレを含んでいます。未視聴の方は視聴後にお読みすることをお勧めします。 ◯前書き先日、新海誠監督の映画『天気の子』を鑑賞した。私は新海監督が好きで彼の作品は『ほしのこえ』などの長編作品は全て視聴している。 映画の知識に特別明るい訳ではないので、専門的な深い考察は私にはできない。だが、彼の作品に込められた映像美や世界観には共感しとても感銘を受けている。そこで『天気の子』を視聴した新海監督好きの私なりに感想を書いていこうと思う。 ◯『天気の子

          『天気の子』は『君の名は。』のアンサーストーリーである【映画レビュー】