”好き”は惜しみなく
こんばんは、チーママやよいです!
このような携帯扇風機を夏場はよく見かけるようになりました。
かっこよく言えば、ハンディファン。
小型扇風機と検索すると小さい扇風機がヒットしてしまいます(笑)
娘も前から持っていたのですが、今年は数日前から登校時に持っていくようになりました。
やっと役に立ったのね~と思っていたのですが、
ここでみなさま、注意すべきことがわかりました。
昨日テレビを見ていて知ったのですが、
自分の体温より温度が高いところで使うのは危険とのことです。
熱風を浴び続けることになるからです。
この話を娘にすると、「やっぱり!?」と。
やっぱり風が熱かったようです。
もし使うとしたら、冷たいタオルをまいてから使ってくださいとのことでした。
駅のホームや歩いている時に使ってる方が多いですが、昨日今日のような36度以上あるときは注意が必要ですね。
みなさま、お気をつけあそばせ。
お子さまにもお知らせくださいませね。
東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。
はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。
書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる
今回も”好き”をテーマにお届けいたします。
”好き”に歴史があると、さらに伝わり方、会った時の相乗効果はすごいものがあるでしょう。
好きをわかりやすく発信することが大切ですね。
しゃべって発信となると、例えば会ったり、電話しないと会話ができないから、誰かがことあるごとに伝えていても、それだけだといくらお口があっても足りません。
ですので、物で語らせたり、SNSで発信することが大切でしたね。
仕事でもイメージカラーを作って、その色を忍ばせて、”○○さんと言えば、〇色”とわかりやすく、潜在的に人の記憶に入れていきます。
SNSやインターネット上の発信、自分の発言、身の回りのもの、衣装、全身で”好きだ”ということを伝えます。
”好き”ということは否定されません。
○○さんを好きな人が世の中にたくさんいたとして、自分もその人のことが好きというのは別にいいことです。
好きが長ければ長いほど、本気度が伝わって、
「そんなに好きだったらさあ・・・」
と、まわりの人が応援してくれるようになります。
この状況を作ることが大事です。
だからこそ、”好き”をわかりやすくする、伝わりやすくすることが大切です。
なぜ○○が好きなのか、
○○が好きということをわかりやすい状況に置いておくと、
「あっ○○さんは、○○が好きなんだね~」
「あなたは○○のファンなんですね~」
と、言ってもらえます。
そして、
自分だけでなく、それを知ったまわりの方も
その”好き”を他の人に伝えてくれるようになります。
会えるかどうか不安になった時もまわりの人が、
「会えるから大丈夫だよ。」
と、励ましてくれるでしょう。
そうすれば、
”心、折れている場合じゃない!”
と、また頑張れるようになります。
この積み重ねですね。
リアルにチャンスをいかす。
コンサートに行く。
など、やれることは自分でします。
しかし、それだけですと、いちファンとして追いかけているだけです。
いつか交差点がちゃんと交わるためには、
自分ひとりで積極的に会いに行くことや、自分が好きと言う気持ちをきちんと発信することを起点として、まわりの方にも応援してもらえる状況を作ります。
そうすることで、会える可能性は高くなるでしょう。
一番わかりやすく物に語ってもらうことが大事です。
手帳やスマホカバーにシールやステッカーを貼っておくことで話のきっかけになります。
待ち受け画面に設定することもいいと思いますが、もっと人の目に触れることが大事です。
そもそも同じ時代に生きていないと会うことはできません。
これまで書いてきたことについて、そんなこと?と思うかもしれませんが、
推しである、ファンであることを伝えていくことは大切なことです。
ファンであることが伝わっていれば、「実はね・・・○○と知り合いなんだ。」と話してくれることがあるかもしれません。
こういう些細なことを積み重ねていくことで出会いの質は変わってきますし、本当に好きな人にたどり着けるので、ぜひ意識してみてくださいね。
好きなものがわかっていると、集まってきます。
”バースディプレゼントも何をあげようか”となりますが、わかっていたら、好きなものが集まってきます。
自分に好きなことをやらせてあげると自己肯定感がすごく高くなります。
自信がない人、恥ずかしがり屋さんは自分自身に好きなことをやらせてあげましょう。
好きなものを食べる、好きなものを見ます。
好きな人の写真を見ます。
自分の中に”好き”をどんどん注入してあげます。
これは自分自身をかわいがることになりますので、自分に好きなことをやらせてあげることは自己肯定感に繋がります。
自信がなくなったり、心が折れやすい人はぜひやってみてくださいね。
こういうことは、心理学的にも有効なことだとされています。
”チャンスはいつくるかわからないもの”
ですね。
”いつ会ってもいい自分でいる”ようにしておかなくてはいけません。
好きな人に街中でバッタリ会った時に、
”こんな自分で会いたくなかった”
ということがあるかもしれません。
せっかくの機会をそう思ってしまうともったいない出会いになってしまいますね。
きれいにしている時に会いたい、
自分がバッチリときめているときに会いたいものです。
でも、
いつ、どこで、どういう時に会えるかはわからないことです。
「今、○○と飲んでるから来ない?」
なんて、突然お誘いを受けたらどうしますか?(笑)
何をおいても行ける自分でいなくてはいけません。
仕事をちゃんと片づけておくとか、
いつ呼ばれても飲みに行ける態勢にしておかなくてはいけません。
すっぴんでもすぐにお化粧ができる、
勝負服を決めておく、
などいろいろ準備をしておきます。
”チャンスはいつくるかわからないから”です。
”○○日に会える”ということがわかっていたら逆算して、綿々と準備しておくことができますが、本当にチャンスはよく言うように
”チャンスの女神は前髪ほどしかありません”。
この一瞬を逃したら、また次、いつ巡ってくるかわかりません。
その時にぱっと行動できる人がチャンスをつかめる人です。
華子先生は、日々現場力で動いているように見えます。
現場力というのもあると思いますが、
いつチャンスがきても対応できる自分でいることを意識して、いろいろ準備しているのです。
常にスタンバイしています。
物で語って、好きをわかりやすく発信して、応援してもらう。
さらに、いつ呼ばれてもいいように自分のコンディションを整えておく。
そのための準備は、今できることは全てやっておく。
これが華子先生の毎日です。
そして、
逢いたい人に会った時の最初の一言をもう決めていらっしゃいます。
”緊張して話せないかもしれないけれど、ちゃんと質問も考えてある”とのことです。
”その時が来てほしい”と心の底から思っている華子先生です。
出会いというのは、出会う前からの準備が大切です。
仕込み9割!ですね。
いつその時がくるかわからないから常に仕込みをしている。
仕込みを常にしているから現場力は発揮できます。
こういう仕込みが常にあると、
”ほんとはここで会うはずではなかった・・・”といった時にどうするか、
ということも変わってくるでしょう。
”常に準備をしているからこその現場力”
なんですね。
本日は長くなりましたが、以上となります。
前回と重複していることもあったと思いますが、
みなさまのご参考になれば幸いです。
それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?
正解はこちら!
まずは行書で
次に楷書で
舎
でした。
千字文をお手本にしています。
わたしたちが普段使っている漢字は行書ですかね。
たまに楷書が見慣れないものがありますわ。
この字、すごく苦手なようで、何度書いても😱って感じです。
これからの課題にいたします。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます🌼
おやすみなさい⭐