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noteで『五感』を育もう!

みなさんこんにちは!

きょうはまと。さんの企画
#4マスのひらめき
への参加記事を書きたいと思います。

この企画は、9つのキーワードから2つを選んで自由に記事を書くといったものです。

わたしの選択したテーマは

「五感」「育つ」

このキーワードを選択して、真っ先に思い浮かんだのは、noteです。

え?noteと五感?

そんな声もチラホラ聞こえそうですが、まあ自論を展開してみたいと思います。

それではまず、五感とはなにか?

コトバンクさんよろしく!

ご‐かん【五感】

〘名〙 目、耳、鼻、舌、皮膚の五官を通じて外界の物事を感ずる視、聴、嗅、味、触の五つの感覚。
コトバンクより

視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のこと。

この5つが五感です。

まあそうですよね。
知ってた 笑

ではなぜ、「note」と「五感」を関連づけたのかといいますと、今、わたしは自分史上最高に五感をフル活用しているからです。

というのも、わたしはnoteを始めるまで、周りのことになーーんにも興味が沸かない人間でした。

いや、多かれ少なかれ刺激はあったんですけど、それを体験として記憶してこなかったんですよ。

日常の中に様々な出来事が転がっているのにも関わらず、自分の中に取り込むことなく、ただなんとなく過ごす毎日を送っていました。

だから、小中高の思い出は?って聞かれても、これといって浮かんでこないんです。

好きな子のことや、部活での辛かったこと、楽しかったこと。

いろいろあったはずなのに、ぼんやりとした記憶しか思い浮かばないんです。

それはきっと、誰かに話したり、こうやって文字に起こしたり、要するにアウトプットしてこなかったからだと思っています。
わたし、根暗なんで(笑)

でも、noteという媒体を知り、今年3月から現在までnoteにどっぷりと浸かってみたわけですが、記事にするために日々の小さな出来事に対して敏感になってきたんです。

なぜかといえば、記事にしなきゃいけないから。

いや、ちがうか。

記事にして、みなさんに読んでもらいたい、
共感してもらいたいからです。

記事にするためには、その時の出来事をなるべく詳細に把握しておく必要がありますよね。

ここで、冒頭の五感をフル活用するわけですよ。

例えば、聴覚ならこの記事。

夜の寝室の静けさの中、家族のスースーという寝息が聴こえてくる。

わたしは家族の寝息を聴くと、
みんなちゃんと寝てるな
今日もいい一日だったなぁ

って心が落ち着くんですよ。

普通に過ごしていると見逃してしまう出来事でも、感度を上げればちゃんとアンテナに引っかかるんです。

これは、noteで記事を書くという前提があったからこそ、わたしの聴覚を通して記憶することができたんですよ。

残り4つの感覚についても同じです。

視覚なら、どう見えたのか。
嗅覚なら、どういう香りがするのか。
味覚なら、どんな味がするのか。
触覚なら、どんな触り心地なのか。

すなわち、わたしの意見としては、

noteという媒体があるからこそ、日常の中から自分の心が動いた瞬間を逃さないようにと感覚が敏感になる

そして、その時感じたことを文字に起こして可視化することで、五感を育むことができる

そう考えています。

わたしは今年3月からnoteを始めて、8ヶ月くらい経ちました。

しかし、自分の思いを文字に起こすのは、いまだに骨が折れます。

でも、noteで自分の体験をアウトプットするのはめっちゃ楽しいです!
みなさん優しいし、共感してもらえるんで😊

ということで、みなさん、五感を育むために、一緒にnoteやりましょう!

let's、note!!

まと。さん、なんだかまとまりのない記事になっちゃいましたが、どんな記事にしようかなぁって考える時間、とっても楽しかったですよ!

素敵な企画、ありがとうございました✨

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