コメントにより得られる効果とは?
みなさんこんにちは!
先日、チェーンナーさん、shogoさん、かつおさんが企画されている、コメントについての【note勉強会】に参加させていただきました。
たくさんのスキやコメントをいただき、ありがとうございました♪
また、勉強会にはたくさんの参加者がおり、その方たちの記事を読んで「ああ、こういう考え方もあるんだ!」と勉強させていただきました。
と同時に、わたしのコメントに対する更なる思いがムクムクと湧き上がってきました。
ということで、今回もコメントについて考えてみたいと思います。
コメントすることは、記事を書くことと同じ!?
わたし、ときどき思うんですよ。
コメントばかりしていて、全然自分の記事が書けてないって。
他のnoterさんの記事をじっくり読むのも好きだし、いいなぁと思ったらすかさずコメントしたくもなります。
とはいえ、時間は有限。あっという間に自分の記事を書く時間なんてなくなってしまいます😅
でもね、気づいちゃったんですよ。
コメントすることはすなわち、その人の記事をしっかりと読み、感じたこと、共感したことなど、自分の考えを文章にして相手に伝えることですよね。
記事を書いた本人に直接想いを届ける行為なので、ある意味、記事を書いて公開するよりも緊張感があると思ってます。
自分のコメントにどんな反応するんだろうって。
そして、他のnoterさんも読める形で公開されるので、不特定多数に読まれることを前提に書きます。記事を書くことと同じように。。
そうなんですよ。
たとえ自分の記事を書かなくても、誰かの記事に対してコメントしたら、それはもう、記事を書いたことと同じではないでしょうか。
ちょっと極端ですが。。
コメントすることで得られる効果
では、コメントすることでどんな効果が得られるか、考えてみました。
わたしが考える相乗効果としては、次のとおり。
他のnoterさんの記事を読みコメントしようとするとき、その記事のポイントは何かを把握しなければなりませんよね。
ポイントをつかんで、はじめてどんな記事だったのか、どこが良かったのかを相手に伝えることができます。
これが①にあげた効果です。
次に、頻繁にコメントすることで、記事のポイントをつかみ、相手に伝えるという動作がスムーズになってきます。
これは、仕事などで意見を求められたとき、自分の意見をサッと言う訓練にもなります。
これが②の効果です。
そして、長めのコメントをする場合は、記事を書くのと同じく、起承転結を意識して書く必要があります。
よって、③のとおり、文章を構成する訓練になるのではないか、と考えています。
さいごに
noteは記事を書くことが全てではない。
コメントだって、自分の意見を発表する立派な行為です。
皆さんの記事を深く読み、コメントすることで、先程あげた3つの効果が期待できると思います。
よく言うじゃないですか。
案外回り道もムダじゃなかったって。
コメントだって同じです。
自分の記事を書く上で、コメントすることで得られた経験がきっと活きてくるはずです。
まあ、今のところわたしの記事に活かせているとは思えませんが…😆
ということで、わたしのコメントに対する考えを再び書かせてもらいました。
チェーンナーさん、shogoさん、かつおさん
今回も勉強会に参加させていただき、ありがとうございました✨
わたしにとって、実りある勉強会となりました😊
チェーンナーさんの記事↓
shogoさんの記事↓
かつおさんの記事↓