国際手話が当たり前に使える世界線
国際手話で世界中の人々がコミュニケーションを取れることを当たり前にする。
これが私の夢だ。
私は小さい時から風邪をひくと喉が枯れて
声が出せなくなることが多かった。
オレンジデイズだったか、ドラマかなにかを通して手話というものに初めて出会って、声が出なくても喋れるツールがあることを知った。以来、いつかは勉強したいと思いつつも、周りに耳の聞こえない友達がいるわけでもないし、手話を将来使って仕事をするだとかそういう気持ちにもなれず、勉強する理由がないなと思って、手話を勉強した