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生き方のガイドラインを持つことの大事さを今日の別アカウントに投稿しました
こちらのアカウントは、どちらかといとうビジネスよりというか、マネタイズやnoteの運用に関するノウハウやハウツー系の記事を多くしています。
ですが、今日の投稿で、もう1つのアカウントに投稿した記事ネタが、人生訓や処世訓といった生き方のガイドラインの話題だったので、こちらでもその記事を紹介したいと思います。
何かしらの参考になれば嬉しく思います。(^_^)b
上記の記事の冒頭部分だけを引用しておきますので、記事内容の参考にしてください。
あなたには座右の銘や人生訓・処世訓といった、自分の行動や生き方の指針としているもの、ガイドラインがありますか?
座右の銘とか人生訓・処世訓などとカタッ苦しく考えなくても、日々の暮らしの中で「これだけは」と自分に課しているマイルールや、意識していることでもガイドラインになり得るので、無いよりあったほうがいいですよね。
私の人生訓・処世訓というのは、過去記事にしたことがあるので、そっくりそのまま引用すると、こんな感じです。
自分の生き方のガイドラインになるのが座右の銘や人生訓・処世訓を持つことだ
上記の記事の中でも触れていますが、私の人生訓3箇条はこちらです。
1.盥の水
2.恩は着るもの着せぬもの
3.情けは人のためならず
まず1番目の人生訓「盥の水」なんですが、読み方はタライのミズです。
盥の水や洗面器に満たした水は、奥から手前に向かって両手で水をかき寄せるとその流れは手前のフチにぶつかり、そのまま両脇から向こう側へとまた流れていってしまいます。
それを何回繰り返しても、水の流れは手前にきてもすぐに両側に分かれて向こうへ逃げていくのです。
これが、お金や物や評価や信用までも我欲を出して、自分の得になりそうなことを必死でかき集めている姿になるわけです。
ところが、同じ盥の水であっても、先に手前から両手で向こうに水を押しやると、向こうのフチにぶつかった水は両側に分かれて、両脇から自分の手元に流れ込んでくるのです。😄
手前に流れて来た水を向こうに押しやってあげると、また同じような流れを作って手元に戻ってくるわけですね。
この盥の水の流れが、我欲を捨ててまず相手のことを先に思い、お先にどうぞと差し出せば、いつかは必ず自分のもとに戻ってくるのだ、ということを教えてくれるのです。
損得で判断しがちだけど、目先の損得に目を奪われてはいけないよねっていう教えでもあるわけです。同じように盥の中に水の流れを起こすとしたら、どちらのほうが好ましいかってこと。
どっちにしても盥の水は流れます。が、先に我欲で手前にかき寄せる流れを生み出すのか、それとも、まずは先に相手に押し出して流れを生み出すのかその判断は流れを生む自分に委ねられているのです。
どうせ同じ流れを生み出すのなら、相手が喜んでくれて自分の心も満たされるような流れを生み出したほうが良くないかな、ってことですね。
我欲むき出しで必死でかき集める姿は醜いと思いませんか。それよりにっこり笑ってどうぞどうぞのほうが、見ていても和やかな気分になれるのではないかと。
盥の水の流れをどの向きにするのかの姿勢で、その人の人格・品性に差が付くのではないかと考えているのです。
これが私の人生訓「盥の水」の話でした。
以上、けっこうな分量まで引用してしまいましたので、残りの「恩は着るもの着せぬもの」と「情けは人のためならず」については、そんなに長いものじゃないので、上記の記事リンクからお読みくだされば幸いです。(^_^)b
ってことで、今回は
「生き方のガイドラインを持つことの大事さを今日の別アカウントに投稿しました」というメインアカウントに投稿した記事の紹介でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
迷わずに ガイドラインで のほほんと
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