疑心暗鬼な気持ちが風評被害を生み出し世間に謂れのない害をまき散らすのだ!
何事も正確でない情報や噂が飛び交うことで、いつしか人は疑心暗鬼な気持ちになって、その虚実を確かめようとして知り合いに尋ねたり確認したりする行為をとってしまい、結果として風評被害を広めてしまうのだという話。
実は今日のメインアカウント『やらぽん☆のほほんゼミナール』に投稿した記事が「説明責任を果たすことは当然だけど事実を容認してもらえるかどうかが大事」といった、原発の処理水放出についての個人的な見解でした。
で、その記事を書きながら思ったこと。
はい、もちろん「疑心暗鬼な気持ちが風評被害を生み出し世間に謂れのない害をまき散らすのだ」という、ごく当たり前の思いでしたが、その思いを今日のサブアカウントの記事ネタにすることにしたのです。(^_^)b
まぁね、今回の風評被害の元になる処理水の海洋放出については、様々な角度からそれぞれの意見はあると思うけど、その点に関して興味のある方は上記のリンクから読んでいただくとして、ここでは別の切り口で。
私がここで語りたいのは、私たちが今できることや、これからとるべき行動についてのささやかな提案なのです。
それも大それたことではなく、日常の生活での消費行動を少しだけ変えてみましょうよ、ってことなんですね。🤗
今回の処理水海洋放出にあたって、海洋放出の影響がどのくらい魚に及んでいるのかを迅速分析で解析した結果は、今のところ検出限界値未満の数値だったということで、不検出という望ましい結果になっているのです。
ただ、そうはいっても疑心暗鬼な気持ちから、風評被害が広がることが懸念されるのでそれを防ぎ、漁業・水産加工関係者や、卸・小売り・消費者に実害がなるべく生じないように、私たちでもできることがあるのですよ。
それが科学的なデータとして安全が確認されたわけなので、その数値の推移を見守る必要はあるけど、安全であるという根拠を示すためにも、積極的にお魚や海産物を食事にとりいれましょうよ、という提案なんですね。
風評被害を食い止めるために何ができるのか。
それをよくよく考えた結果、私でもできることとしてお魚や海産物をたくさん食べることだと、そう結論づけたのです。(^_^)b
口で安全だと語ることも大事だけど、その安全だという証に、お魚や海産物をたくさん口に入れることにしたのです。😄
これって、すぐにでもできることなので、多くの方にも行動してほしいと願っています。
私たちが毎日の食卓にのせるメニューの中に、お魚や海産物をいつもより一品増やすだけで、中国全面禁輸の影響を少しでも減らすことができると思うわけですね。(^_^)b
そういうことで我が家はさっそく行動開始です。
みなさんも、ドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸を多く摂取できるお魚・海産物を豊富に摂取して、この機会に健康体を目指してはいかがでしょうか。😄
自分のカラダにも、日本の経済にも、海洋放出周辺の産地の皆さんにとっても良い、三方よしのアイデアなのでぜひ実行してもらえると嬉しいです。
今朝のテレビをみていたら、橋下徹さんも同様のことを語っておられたのでこの消費行動は多くの人を救うことになると確信いたしました。
あなたのご協力と拡散を期待しております。<(_ _)>
ってことで、今回は
「疑心暗鬼な気持ちが風評被害を生み出し世間に謂れのない害をまき散らすのだ!」という風評被害を食い止めるための消費行動についてでした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
お魚を 食べて元気に のほほんと
<昨日投稿のメインアカウントの記事がこちら!>