健康や体力強化にはジョギングより10歳若返るインターバル速歩がオススメ！
こんにちは、やらぽんです！😊
今日はメインアカウントでも投稿したテーマ「歩き方を少し変えるだけで、10歳若返る身体を目指せるインターバル速歩！」のお話をお届けします。
え？「そんなの本当？」って思いますよね。私も最初は「ウソでしょ～」って思いました（笑）。でも、これがちゃんと研究に基づいた方法なんですよ！興味がある方も、最近ちょっと運動不足かもと思っている方も、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ジョギングやウォーキングが健康にいいのはもちろん。でも、ただ「なんとなく」やっているだけでは、ちょっともったいないかもしれません。少し工夫するだけで、体力づくりや健康効果がグッとアップする「インターバル速歩」を、今回は詳しくご紹介します！
「インターバル速歩」ってどんな歩き方？
インターバル速歩とは、その名のとおり「早歩き」と「ゆっくり歩き」をインターバル（間隔）で繰り返す歩き方のこと。名前だけ聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実際はとてもシンプル！
やり方はこう！
3分間、早足で歩く。
そのあと3分間、ゆっくり歩く。
これを1セット（6分間）として、1日5セット（計30分）を目安にする。
この「インターバル速歩」を週に4日以上行うと、下半身の筋力が鍛えられ、新陳代謝がアップし、さらには体力も向上するんです！健康的に若返りたい人にはピッタリの運動ですよ。
どうしてインターバル速歩が効果的なの？
実は、ただ歩くだけのウォーキングだと、心肺機能を高めることはできても、筋力が鍛えられにくいんです。特に、全身の筋肉の約6割が集中している「下半身」をしっかり動かさないと、代謝が上がらず、痩せにくい体になってしまいます。
でも、インターバル速歩なら話は別！早歩きでしっかり筋肉を刺激し、下半身の筋力を鍛えることで代謝を活発にする効果があるんです。代謝が上がるとエネルギー消費量も増え、脂肪燃焼効果も期待できるというわけですね。
つまり、「効率よく代謝をアップさせるには、インターバル速歩が最強！」ということです。
インターバル速歩の効果を最大化するポイント
インターバル速歩をより効果的にするためには、いくつかポイントを意識することが大事です。
視線は25メートルくらい先を見る。
大股を意識してカカトから着地する。
早歩きのスピードは「ややきつい」と感じるくらいの速さで。
胸を張り、背筋を伸ばして、腕をしっかり振る。
1分間に約140歩（1秒に2.3歩）のペースで早歩きをする。
これらを意識しながら「3分間の早歩き＋3分間のゆっくり歩き」を1セットとして、1日5セット（計30分）を目安に行います。平日にまとめて時間が取れない方は、週末にまとめて行うのでもOK！重要なのは、週合計で速歩の時間を60分以上確保することです。
インターバル速歩が実証された驚きの効果！
信州大学の能勢博教授による研究では、「楽なペースで1万歩歩いても生活習慣病の改善効果はほぼない」ことが明らかに。一方で、1日わずか15分間の速歩を続けるだけで、生活習慣病の改善効果が認められたそうです。
ただし、15分間ずっと速歩を続けるのはキツくて挫折しがち。そこで考案されたのが、この「3分ずつ早歩きとゆっくり歩きを切り替える」インターバル速歩なんですね。これなら負担が少なく、無理なく続けられます。
注意点：無理せず涼しい時間帯に！
インターバル速歩は簡単とはいえ、炎天下や体調が悪いときに無理をするのは禁物です。特に暑い季節は、早朝や夕方などの涼しい時間帯に行うことをオススメします。
ちなみに私も、「知識としては知っているけど、ついついサボっちゃう」という典型的な横着タイプです（笑）。でも、ちょっと身体の危機感を感じたら、まず真っ先に取り組むのが「歩くこと」。やっぱり健康の基本はこれだなぁ、と改めて感じています！
まとめ：インターバル速歩で10歳若返る身体を目指そう！
今回ご紹介したインターバル速歩は、手軽なのに健康や体力向上に効果的な方法です。ジョギングはちょっとハードルが高い…と思っている方や、ウォーキングにプラスαを求めている方に、ぜひ試してほしい運動です。
週4日、1日30分を目標に、少しずつ楽しく続けてみましょう！健康的で若々しい身体を目指す第一歩として、ぜひ取り入れてみてくださいね。😊
ってことで、今回は
「健康や体力強化にはジョギングより10歳若返るインターバル速歩がオススメ！」というジョギングより効果的なインターバル速歩のお話でした。🤗
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では！
速歩して 若返りつつ のほほんと
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