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真っ暗なヤミも明るさが足りないだけで目を閉じなければ見えてくる希望がある

私が相互フォローさせていただいているnoterさんにも、心をふさぐような切実な悩みを抱えて苦悶されている方もおられます。

そういう心情を吐露された記事を読むたびに、何もできない我が身がもどかしくて腹立たしく思うことも多いのですが、悩みごとが切実であればあるほどご本人が向き合うほかないのも、また現実かも知れませんよね。

自分が悩みの迷路に迷い込んで、絶望の淵を覗き込みながら、途方に暮れることもあるでしょう。

そんなときには自分のいる世界が、真っ暗闇に閉ざされている気がすると思うけど、暗闇を暗闇と感じられるのであれば、目を閉じてしまわずに目をこらして希望の灯りを見つけて欲しい。

暗い、見えない、手応えがない、そんな世界に自分を押し込んでいるモノの正体を暴くことより、ジッとその暗闇を見つめて、真っ暗闇の輪郭だけでも感じ取ることができれば、そのうちに明るさも感じ取れると思うのです。

陳腐な言い草だけど、夜明け前の闇が一番濃い暗闇だというのも事実。
真っ暗闇でも、何もせずジッとしているだけで刻は過ぎ、夜が明けると周囲に明るさが戻ってきます。

どんなに暗い夜でも、必ず朝がやって来るということを忘れずに、暗闇の中で諦めてしまってはいけないと思うのです。

あきらめるな。
闇を探すな。
灯りを探せ。

闇の中にある、ドアノブを見つけて、そのドアを開けて、光にあふれた自分のいるべき場所に戻ってきてほしい。

心の闇は心の病み。
病みを癒すための光が、ドアの向こうにあふれていることに、気がついて。

真っ暗闇で手探りしている人たちへの、メッセージ。

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がらにもなく、マジメなメッセージを綴るきっかけを、magenta-hikariさんの記事にいただきました。

あまり頻繁に記事更新されないのが待ち遠しいのだけど、今朝読ませていただいた家族のお話に共感したのですよね。(^_^)b


この記事が迷いや悩みを掛けている人に、少しでもお役に立てば言うことありません。


ってことで、今回は
真っ暗なヤミも明るさが足りないだけで目を閉じなければ見えてくる希望がある」というものすごくマジメなメッセージでした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

あきらめて  閉じたらあかん  のほほんと


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