どの版で『風が吹くとき』を読む?
はじめに レイモンド・ブリックス著『風が吹くとき』。実際に手にとって読んでみようと決心。図書館にて小林忠夫版、さくまゆみこ版の2種類を読んだ。内容の解説は他筆者がやっているし、感想も他筆者と似たり寄ったりのものしか書けない。(こわいという印象)
ただ訳者が違うので、文も違ってくるので印象も若干(?)違ってくる。
現在、小林忠夫版、さくまゆみこ版、原作版/映画版、映画日本語版(大島渚版)の四つに分類される(異論があるのは認める。映画版を見る勇気はとても湧かない)
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