実はここ数ヶ月にわたってある作品を執筆していた。 その作品を作る為に沢山の労力を要さねばならなかった。 それはさながら何でもありの文芸コンテストだ。 文字や表現の仕方に制限はない。 しかし、文字数制限と枚数制限がある。 そして、絶対に大賞を取らなければならなかった。 将来が決まる大事な作品なのだ。 だから持てる全てを尽くした。 沢山の参考資料を読み漁った。 何カ月も何万字も書き続けて、いつもその作品がちゃんと大賞が取れるか考えに考え尽くした。 もうこれ以上出ないと思うまで
どうしても救いたい。 自分が経験した程の苦しみを他の人にさせたくない。 皆が全ての人が本当に幸せになって欲しい。 今は、自分にしか救えないのなら、全て投げ打ってでも必ず救い出す。 その治療でどうしても痛みが出るなら麻酔もする。 チクリとした痛みさえ嫌なら、何も出来ないが。 でもその痛みに耐えれるなら、覚悟が出来たなら、必ず救い出す。 医学の知見をアルゴリズムにして医師の専門性による偏りから来る誤診を少なくし、原因を取り除きたい。そこに”任意の数式”を入れるんだ。 本当の意
私はある理由で人生の出来事を纏めていた。 その中で気付いた事を忘れない内に書き留めたい。 幼少期というよりもずっと昔、歩ける程成長した段階から多動が過ぎるので、何度も転んでは怪我をしていた。 走れる様になるまでの成長は普通よりだいぶ早かったと保育士の母が言うので、相当走りたかったのだろう。 勿論、文字通り怪我が絶えなかった。 当時の一番の大怪我は父が何気なく机の上に置いた刃がむき出しのカッターナイフを、刃の部分を強く握りしめた。 勿論手から血が滴り落ちている状態で「お母さん
性癖のSとMの間には絶対的に越えられない壁が存在する事を痛感したという話。 SとMの話。私の親友がもうすぐ結婚するので択日法で良い結婚の日を選んだら、まだ彼からプロポーズを受けていないのに、その日の内に彼女は結婚日を伝えていた…。 でも前々から結婚前提で話は進んでいたし、ほとんど予定は決まっていたようなものではあったが…。 まぁそんな微笑ましいカップルの親友からいろんな出来事を聞くのは大変嬉しいし幸せな気持ちになる。 でも聞けば聞くほど親友の無自覚なサディスティックが発現
TK from 凛として時雨のLIVEの衝撃で感想を書いてなかったので、この3つのLIVEについての感想を。 BUMP OF CHICKENのLIVE。ホームシック衛星2024 2024/3/20 このホームシック衛星はアルバム『orbital period』のツアー、15年前のツアーを再演するというものだった。 当時広島に帰ってから祖父祖母を相次いで亡くしたばかりで、そしていつも自分の過去と縁起について考えを巡らせていた時期であった。 その時にグリーンアリーナでバン
体力が落ち着いて来たので覚えている間に東京に行ってた時の話を。 何故東京に行ったのかというと、他ならぬ自分の推しの配信者オフイベントに参加する事だった。 実は9/7~9/10の間、島根に旅行に行っていた。 理由は単純で広島という土地にPTSDを抱えている私にとって、ここにいるという事そのものが苦痛以外の何物でもなく、そしてそれが限界を突破し、どうしても抜け出す必要があったからだ。 まだ体調に不安があったので三泊四日という日程で出雲大社に行くことにしていたが、案外歩けた事、
成長しなかった僕の世界線 ずっと左に向いて 片道迷っている 回る回る迷路 行き止まりを立ち止まって 仕方なく右に向いて そのまま振り返らずに また左に回っている それを何度も繰り返している 何十年も繰り返している 何で他の音が聞こえないの? 沢山の音が迎えているのに 何でずっと同じ道を回るの? 沢山の道が迎えているのに 雑に扱わないで この言葉は君には不自由でしょ 何も伝わらないよ 音が響いていない あんなに大きな星が ずっと回っているのに その音は凄い響きなのに 何
ハッピーエンドが描けない。 誰の性でもない、自分の性で。 別に今更でもなく、幼少から記憶にある物語や詩でさえ一遍も書けていない。 幸せの表現に見えて、本当は握り潰している。 何故だろう。 薄っぺらいから?経験が無いから? 苦しみの先にハッピーエンドがあったら深くカタルシスだろう? 何故だろう。 何故墜落してしまう? いつもイカロスの如く、蝋で出来た翼なのだろう? 好きな曲がある。 FoZZtoneのレインメーカーだ。 もし良かったらCD音源も聞いて欲しい。良い曲だ。
親友が私を心配して『ゆれる』を読み、自分とTKさんの違いを持ち前の読解力で話をしてくれた。つまり感想会だ。それから見えた事や占術的観点も交えて、TKという人物について言及したい。 下記引用は感想だ。関連性があるのでここにも載せておく。 ISO800の世界。 『フィルムを通した世界の方が自分の見えている世界に見えた。』 序章にある一番印象的な一節だ。 この理由を知っている。彼は光過敏だ。 自分と親友はどちらも発達障害を持っており、外界のもの、五感全てに過敏性を持っている。
Cubase13proとキーボードを設定していました。やれる事があり過ぎて楽しそうです。 Konica C35 EFは可愛いです。まだフィルムを使い切ってないので、早く使い切って、実験結果を見て撮り方をむにゃむにゃしたい。 色々触って、沢山調べたけど、元々持ってたNikon D5500でいいんじゃないかと思い始めている。特に不満も無かったし、軽いし。 単焦点レンズを買ってたくさん写真を撮りたい。 こうやって目の前の事だけ考えて日々をやり過ごす。 今日も明日も今後も生きる
数時間前に書いた記事にある通り、凛として時雨のLIVEの感想を見ていると、ピエール中野さんが突然離婚を発表し、『離婚後初めてのLIVEです!』 と言ったとの事。 これは以前相性を見た時に大変そうだとは思ってはいたけど…という感想だったので、 何が起こったのか占術的に解説してみようと思う。 2024/08/26更新 四柱推命的観測ピエール中野(44) 大森靖子(36) 壬癸庚 丙丁 戊 庚己丁 壬癸 甲 辰未申 戌亥 子 午酉卯 子
Xで凛として時雨を見るとタイムラインでLIVEの感想が沢山出て来た。 その内容が『TKさんがイヤモニでぶちぎれてて怖かった』という内容ばかりだったので、それを見て いやそうじゃない。 という気持ちが出て来たので占星術的観測を交えて話たい。 2024/08/25更新 西洋占星術的観測今日は天気予報のような水星逆行だ。 水星レトログレートはよく機材をぶっ壊す。特に通信物。 でも水星逆行が起こる度に機材トラブルがあるわけじゃない、勿論。 自分のNatal太陽月Asc(水星)にコ
私は雨が好きだ。でもどうして中々雨の中に巡り会えない。その難しさが更に雨を求める。 ザッと世界が雨の音で掻き消される時、いつもの嫌な音が静かになって、 誰もが外を嫌がって、 ポツポツ、パタパタ、時にザザザザ、音を立てて通り過ぎていく。 窓を何度も滴が打ち付けている。 そして街が濡れて、洗われる匂い。 むせ返る程の独特なあの濡れた匂い。 全部雨の匂いに変わっていく。 だから雨が好きだ。 広島と岡山は晴れの国で、晴天の似合う場所だ。 中国山地と四国山地に囲まれたこの二つの土地
レトロカメラさんのフラッシュが焚けません。でも元々フラッシュ使わないんだったなって思い出しました。 ぐるぐる考えたりしていた。色々。 そういう事は基本結論なんて出ないので、動いた方が有益ですよって。 という事で今夜届いたカメラさんの状態を確認。 目視では一旦大丈夫そうなので、エアダスターを一頻りしてからフィルム巻き巻きして、手のひらサイズで大変良いですねと思ったりした。 後は写りがどうなるかなのだけど、思ったより親切設計でISO設定できる。 ピントは目測だから取り敢えず∞
衝動的創造力が強力な引力を伴っている。こういう時は逆らっても無駄なのでとにかく出すと良い、と思います。 という事で(魚眼レンズ以外の)ちゃんとした?良さそうな?面白そうなフィルム式カメラを買ったので、良かったらいいなぁと思っています。(多分自分の技量とフィルム次第。) 実は初めてフィルム式カメラの作例を見てちゃんと欲しいと思ったやつを買った。 今まではトイカメラという個性がハッキリあったから、あんまり迷う事が無かったのだけど。(撮りたいイメージからあまり外れない) 例えばL
文字と音にでも縋らないと引きずり込まれるから沢山残そうとする。 しかもたまに不本意に。 ここで書いている事は自分の考えている事の叫びだ。 N太陽オポジションT木星スクエアT土星だとかいう、 一人で抱え込むには大きすぎるギシギシ軋むような衝動性がそうさせているのを感じている。 後は壬申。 N金星合T冥王が1°以内でガイガーカウンターの様な音を出しながら強烈な音を立てる。 N太陽が12Hなんて笑えるだろう。 生まれてからずっと深淵が約束された星図なんて。 苦悩、恐れ、悲嘆、監禁