#本屋
備忘録 210624
あっちこっちにメモ書きちらしまくり・・・
本の送料と、お金が取り戻したかもしれないもの
書店だから苦しいのかいわゆる出版業界の中で、書店はいちばん苦しんでいると思われやすい立場にある。利益率が2割しかないというのも、よく知られる。
たしかに、利益率だけでいえば、書店のほうが出版社より、たいていの場合は低い。
けれど、たとえば、ある一冊の本がこの世界に存在するためのリスクを抱えているのは出版社だ。そのことは利益率だけを見てもわからない。
ここに初刷7000部の本があるとする。定価
全国の書店を支えるため、Bookstore AID基金を開設します。参加書店・賛同人を大募集!
※プロジェクトが開始しました!以下は開始前の告知テキストです。(4月30日18時追記)
このプロジェクトについて新型コロナウイルスの感染拡大、そし全国に発令された緊急事態宣言によって、私たちの生活は大きく変わりました。外出自粛要請が続く中、あらゆる業態が困難な状況を強いられていますが、多くの書店もまた存続の危機にさらされています。
この「Bookstore AID基金」は、そんな町の本屋さんを