- 運営しているクリエイター
記事一覧
選考官視点で伝える就職活動のポイント
はじめまして。ディップ株式会社にて新卒採用を担当している片沼です。
採用業務に携わって数年、就職活動を選考官や採用設計をする立場で就職活動で押さえておくと良いんじゃないかという点を、学生に伝えられたらと思い、一部ですがまとめてみました。
これが正解という訳ではないので、ここからヒントを掴み、自分らしい意思決定に繋がると嬉しいなと思います。
1.自己分析について
・抽象度高くてもいいから、未来を
「情熱が行動を生み、行動が情熱を生む」
今までいろんなところでこの言葉を引用して説いてきたけど、ちゃんと文章に残していないことに気が付いたので、noteに書いておく。
始めに言っておくとこの言葉は僕の言葉ではなく、東大ラクロス部の6個下の後輩Yが確か4年生のときに言っていた言葉だ。今から14年前。
「情熱が行動を生むのは当たり前だ。じゃ、情熱がない時にはどうするか。答えは、"行動すること"だよ。」
==============
「就職しない」と周りに宣言していた私が就職した理由
こんにちは、りーです。
今回は、「就職しない」と周りに宣言していた私が就職した理由について書いていきます。
私が大学生だったとき、就活が3月に解禁され、内定は6月からと決まっていた時代です。
就活解禁日の3月1日から、一斉に就活が本格化していたわけですが、私は、当時は就職する気なんてさらさらなく、周りにも「就職はしない」と宣言していました。
これからどうやって稼いでいこうかなと考えていまし