就職活動の結末
こんばんは、縁です。
本日は先日終了した就職活動についてお話したいと思います!
と言ってもInstagramやTwitterに載せた内容とほとんど変わらないのですが、ここにも記録しておくことにします。
私は4月に内定をいただき、それでも就職活動を続けてきました。
一度、内定承諾の期限を延長していただいたこともあります。
その期限が8月末でした。
そのため、何があっても8月中には就職活動を終えようと決めていました。
最後にいただいた結果は不採用通知でした。
ここに至るまで、歴代の第一志望に落ち続け、納得して就職活動を終えられるか想像できない時期も多々ありました。
23卒として、または既卒として就職活動をし直すか、いっそのこと就職活動自体を辞めるか、たくさん悩み、涙を流してきました。
私に存在価値なんてあるのだろうか、そう考えたことも数えきれないくらいです。
第一志望を掲げることを辞め、目の前の相手に全力で向き合う、そう方向転換してから私の就職活動は変わったように感じます。
8月中に就職活動を終える、そう決めてからです。就職活動を終えるなら、せめて納得内定を取りたいと考えていました。
結論を言うと、先に述べた通り新たな納得内定を得ることはできませんでした。
しかし、いただいていた内定を納得内定に変えることができました。
最後の結果が不採用通知でもこんなに晴れやかな気持ちでいられるのは、この経験があったからだと思います。
内定先の先輩方には、内定承諾の延長、数回の面談(オンライン・オフライン)をお願いしたにもかかわらず快諾していただきました。
このようにたくさんの時間をかけて向き合ってくださり、感謝してもしきれません。
それと同時に、行動を起こした自分を褒めたたえたいです。
教育学部に進んだこと、にもかかわらず教師以外の道を選んだこと、決して後悔はしていません。
この数ヶ月で人間としてとても強くなり、深くなれたと思うからです。
その点でも、民間就職を選んで良かったと、自分の選択を誇れています。
今まで受験や部活動などすべてにおいて満足いく結果を得られた記憶のなかった私ですが、ここに来て初めて納得いく結果を得ることができました。
「人を頼る」ということも身につけられました。
これからは「なりたい自分」に近づくべく、そして実現すべく、精進してゆきます。
noteでの執筆活動はこれからも続けてゆきます!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
以上、縁でした!
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