noteでショートショートを書いています。
小学校の頃、得意な科目は国語でした。作文を書くのが好きでした。でもずば抜けて上手な訳ではありませんでした。
数学や理科など理系の勉強は得意ではありませんでしたが、高校では科学部に入っていました。
そして大学では経営を学んでいました。
就職したのはマスメディアです。
何ともチグハグな私の人生ですが、今私が好きなのは文章を書くことです。
定年退職して熱心に頑張っているのがnoteの投稿です。
巡り巡って好きな事を再び趣味のように始めました。
文章を書き始めて、最近はショートショートで短い小説を書くようになりました。
私自身から見ても、私は物凄い事をしています。作文を書くのが好きだった子がショートショートを書いているのです。
これまで読書にいそしむことも無く、何となく書くことが好きで物語を紡ぐようになったのです。
それはそれは未熟ですが、でも自分がストーリーを作っていることにびっくりしています。
書き始めて、創作するのが少しずつ楽しくなってきました。
実生活で思うように物事が進まなくても、ありえないようなことでも何でも自分が好きなように創作できるのです。
その喜びを少しずつ感じるようになってきました。
すべて自己満足ですが、これが進化していけば人の心に響く物語も書けるかも知れません。
私は今その可能性を求めて、物語を書くことを始めています。
私には無理だと思っていても、書き始めると出来るものです。
物語が書きたくて躊躇している方がいらっしゃったら、一歩踏み出して書き始めると楽しいですよ。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《だんだんようなっとる》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「最初あんたが書き始めて、どうなる事かと思ったけどよう続いとるねー、私から見たら、だんだんようなっとる、まあお頑張りやす」
「本当にそう思う」
「私一人しか読者が居らんかっても、一人に向けて書いたらええと思うよ、そしたらよーなっていかい」
頼もしい読者がいて私も本当に有難いと思っています。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗