タラの栄養 〜低脂質でダイエット向き!?〜
どうもこんにちは!魚が大好きなyamabikoです。
今回はタラについて話していこうと思います。
タラの栄養
皆さんはタラというとどんなイメージがありますか?
タラは冬に食べられることで有名ですが、魚は魚なのでなんとなく健康に良いと思っている方もいるかも知れません。
しかし、具体的なものについては知らない人が多いと思います。
ですので、ここでタラの栄養について学び、よりタラなどの魚を積極的に食べたくなるようになってもらえたらなと思います。
まず一つ目は良質なタンパク質です。
魚ももちろんタンパク質を含み、そのタンパク質の中でもアミノ酸スコアが高く、良質なタンパク質を含みます。
つまり、アミノ酸がバランスよくたらに含まれていて、健康効果も普通のタンパク質より高いということです。
具体的な効能としては、筋肉をはじめとして、酸素やホルモン、物質運搬や情報伝達といったことにも関わってきます。
続いて二つ目はビタミンD・Eです。
タラには、なんとビタミンDやEといった現代人に不足しがちなものまで摂取できます。
これはどちらも免疫に関わってるものであるため、冬になってきた今積極的に摂取したいものです。
また、ビタミンEは抗酸化作用を持っているため、活性酸素を除去して様々な病気の予防に役立ちます。
最後の三つ目はグルタチオンです。
これは簡単にいうと抗酸化物質のことで、タラといえばこの栄養になります。
具体的な効能としては、肝臓での毒素作用「デトックス」に関与していて、これも現代にとって大切なものの一つですね。
タラの食べ方
先ほどで栄養について話したので、次は食べ方について話していこうと思います。
結論、タラはどんな料理でも合うので、鍋料理やムニエルと色々な料理にアレンジを加えて入れるのをお勧めします。
なぜなら、タラは淡白でクセのない味であり、色々な料理に組み合わせやすいからです。
また、低脂質で消化も良いので、ダイエットや体調不良時の栄養補給にも最適となっています!
まとめ
タラの栄養→良質なタンパク質・ビタミンC /E・グルタチオン
タラの食べ方→色々な料理に組み合わせる「自由で良い」
今日はタラについて話しました。
今日でタラについて学び、少しでも食べてみたくなったと思いますので、ぜひ自由なアレンジでタラを楽しみましょう!以上です。
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