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こだわりランチ漫遊記

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夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒…
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2020年8月の記事一覧

信濃町「メーヤウ」健在

信濃町「メーヤウ」健在

信濃町のカレーの名店「メーヤウ」へ。ずいぶん前に行ったっきりで、おそらく10年ぶりくらいの訪問。たぶん3度目。オーダーは「グリーンカレー」と「タイ風牛スジ煮込みそば」セット@1200。どちらも食べたいなと迷っていたら、ハーフ&ハーフのセットがあった。「グリーンカレー」は「甘いカレー」とメニューに書いてあったが、一口目こそココナッツの甘みを感じるが、その後直ぐに辛さが追いかけてくる。「タイ風牛スジ煮

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デニーズ南平台店に入り浸り

デニーズ南平台店に入り浸り

デニーズ南平台店でランチ。最近はデニーズ出没率高し。オーダー「オクラと山芋のさっぱりハンバーグ」。この頃の季節メニュー。2012年
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13144659/

エネルギッシュな油そば

エネルギッシュな油そば

小台『ラーメン雲』で『油そば』@700をオーダー。大蒜タップリ、太麺がダイナミック。それに瓶ビール☆ 2013年
http://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13136963/

タイ料理「ゲーンキオワンガイ」って何?

タイ料理「ゲーンキオワンガイ」って何?

アメ横のタイ料理「メーアン」で「ゲーンキオワンガイ」。わけのわからない名前だが、これって「グリーンカレー」@1260のこと。そこそこのお値段だったが、辛い、旨い、量たっぷり。2014年
http://s.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13126040/?lid=header_restaurant_detail_map

江戸川橋のグレイト天丼

江戸川橋のグレイト天丼

江戸川橋「天仙」へ。江戸前の甘辛く濃いツユが染みた「海老野菜天丼」@1200がズッシリ。赤だしも甘露。カウンターの女性客たちを、からかう店主のトークも軽妙。2016年
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13044667/

サンマー麺ともやしそば、何が違うか?

サンマー麺ともやしそば、何が違うか?

大門の「集来」で「手打ち麺もやしそば」@710を、サンマー麺と食べ比べ。醬油味のサンマー麺と違い、塩味で中華餡はない。なるほど、これがサンマー麺ともやしそばの違いか。どちらも違ったタイプの美味しさ。もやしそばは、食べても食べても、もやしが減らない具沢山。美味しく頂きました。2017年
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13014237/

アッサリかコッテリか、それが問題だ

アッサリかコッテリか、それが問題だ

神田小川町「長尾中華そば」を訪問。開店から長蛇の列で30分弱を待つ。煮干系ラーメンだが「あっさり」と「コク」を選べる。自分は「あっさり」@750を選び、海苔をトッピング。澄んだ醤油のスープに仄かな酸味が感じられ、太麺もたしかな歯ごたえ。「支那そば」っぽく、われわれ世代にも食べやすい。両隣の客は「コク」だったが、灰色の濃厚ドロドロスープ。このお店本来の売りは「コク」の方なのだろう。2018年
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梶原「北むら」の裏メニュー

梶原「北むら」の裏メニュー

梶原「北むら」で茄子天🍆+大盛り@600。先日このお店に来た時に、臨席の年配客が頼んでいた裏メニューを真似っこ。揚げたての茄子が瑞々しくて美味しい。大盛りはてんこ盛りのボリューミー。真似っこで大満足。蕎麦湯で重ねて大満悦。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13074085/top_amp/

憧れの蕎麦屋スタイル

憧れの蕎麦屋スタイル

憧れの「室町砂場」でランチ。この日は盛りそば@650に、かまぼこ650と焼鳥@850を夫婦でシェア。昔読んだ、今はなき昭文社「接待の店」という名著に載っていた一文で「年の瀬になると、ここで証券会社や銀行の役員さんたちが、日本酒のお銚子片手に焼鳥を頼んで、一年を回顧しながら、ゆっくりと蕎麦を手繰る風景がピッタリする店である」というのに、若い頃にめちゃくちゃ感激して「いつか自分もこういう大人になりたい

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箱根名物「早雲豆腐」

箱根名物「早雲豆腐」

箱根ランチは「知客茶屋」。早雲豆腐が名物のお店。「山芋点心」@1900で、トロロと豆腐尽くしの幸せ。2015年
https://tabelog.com/kanagawa/A1410/A141001/14001894/

女子行列の「タイ国専門食堂」

女子行列の「タイ国専門食堂」

いつも女性で行列の「タイ国専門食堂」で「カオマンガイ」@1200をオーダー。タレはピリ辛、茹で鶏は蕩けるように柔らかく、すんごく美味しかった。2016年
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13101928/

大門一の麺処「集来」

大門一の麺処「集来」

大門一のお気に入り麺処「集来」で、初めて「サンマー麺」@770をオーダー。具材と手打ち麺がフィフティフィフティのボリュームって凄い。熱々の中華餡が舌を焦がす。2017年
https://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13014237/

強烈なインド食文化「パンチマハル」

強烈なインド食文化「パンチマハル」

前から気になっていた「仙臺」の隣にある「パンチマハル」@950。調べてみたら美味しい風評なので訪問。オーダーは「キーマめん」。キーマカレーをフォーの麺で提供。辛さ指定は5段階の4で、結果は口と胃の中で大噴火。麺に乗ったパクチーの風味が感じられないくらいの爆撃。自分は2くらいでちょうどよかった。しかし辛さの中に、しっかりとした旨みがあり完食。古風なインド風外観に、個性的な店主でも有名。味は一級で独自

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目黒でラーメンといえば「づゅる麺池田」

目黒でラーメンといえば「づゅる麺池田」

目黒「づゅる麺池田」ランチのオーダーは「つけ麺」@880。日本蕎麦のような茶色っぽい極太麺にレモンを絞る。魚介出汁のドロドロ系スープに、サッと一味を一振り。見た目ほどコッテリしておらず、滑らかに食べられた。2019年
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13032592/