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「ソフトウェアと経営」マガジン始めました
幾つかのスタートアップからGunosyのCTOや新規事業担当を経て、現在はDMMのテックカンパニーへの改革を進めています。その中でソフトウェアを経営に活用する・企業のデジタル化を支える自分なりのフレームワークが見えてきました。これまで部分ごとに都度発信してきたのですが、ソフトウェアからマネジメント、会計など様々な領域にまたがる知識を整理して発信したいと思い、これらをまとまった形式でnoteのマガジ
もっとみる6-4 会社のゴールを再確認する
ソフトウェアと経営マガジン第80回です。前回までで人、モノ、金等に関する組織の現状と課題の整理について書いてきましたが、その対となる目指すべき未来としてのミッションやビジョン、バリューといった言語化について書きました。ゴールとのギャップを埋めるために日々のアクションがある、という整合性が重要です。
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短雑記:目標の高さ、不可能と可能の間をチームで追いかける具体的な思考プロセス
執筆:ChatGPT + 手修正
目標設定は、組織の成長と進化において不可欠な要素であると言えます。特に、高い目標を設定することは、組織のポテンシャルを最大限に引き出し、革新的な成果を生み出すための鍵となります。しかし、目標の塩梅は非常に重要であり、経営陣の意思決定において慎重な配慮が求められます。高すぎる目標は途方もなく感じられるかもしれませんが、低すぎる目標は組織の可能性を制限し、短期的な成
短雑記:GPTsと取り組む言語化プロセス
執筆:ChatGPT (独自のGPTsを作成)
若干の加筆修正。
序論: ChatGPTの活用による文書ライティングの効率化文書ライティングの世界において、ChatGPTのようなAI技術の導入は、革新的な変化をもたらしています。この技術は、多くの面でライターの労力を軽減し、創造的なプロセスを支援する力を持っています。しかし、その効果を最大限に引き出すためには、ChatGPTを単なるツールとしてで
短雑記:まずは組織論より事業
X(旧Twitter)に度々ちょっとした文書を投げているのですが、アーカイブ的な意味も兼ねつつ、大規模言語モデルを手なづけて自分の執筆アシスタントにしていく練習もかねて短雑記をほぼ生成AIで作ると言うことをやってみたいなと思い、今回は組織論に過度に固執しない話を書きました。
今後プロンプトを進化させていけば、松本っぽい文書をより高速に書けるようにならないかなぁという期待をこめてしばらく、資産化で
6-1 ファクトを整理する① 課題ヒアリングと分析 前編 #ソフトウェアと経営
ソフトウェアと経営マガジン第75回です。組織改革に取り組むにはまず正しい現状認識から、ということで今回と次回は課題のヒアリングと整理についての考え方を書いていこうと思います。前編では、まずヒアリングを重ねようということで、どのようにして課題をかき集めるか、それによって生み出すべきアウトプットとはなにか書いていこうと思います。
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