働く時間と環境に変化を-仕事も趣味も全力の営業の1日のスケジュールを大解剖-
「スタートアップの営業って大変そう」
「営業担当ってどんな1日を送っているのだろう」
今回はそんな疑問に応えるべく、IPテックスタートアップWunderbar（ヴンダーバー）でBusiness Group Managerとして働く僕の普段の生活スタイルについてご紹介します。
平日のリアルな時間の使い方や、休日のリフレッシュ法など、参考になれば嬉しいです。
【足立尚優/Business Group Manager】
フィリピンと日本のハーフ。愛知県の大学にスポーツ推薦で入学後、1年で中退し英語力ゼロの状態で、フィリピン・マニラの大学へ編入。そこから6年間マニラで過ごし、ガイドブック制作、動画制作、海外事業の立ち上げ、大手カジノのSNSプロモーション、日本語教師、通訳・翻訳などあらゆる仕事を経験。コロナの影響で日本へ帰国後、都内のデザイン会社にディレクターとして入社し、個人ブランドから大手企業のWEBサイト制作・アプリ開発、CI/VI領域のディレクション業務に従事。最終的にはボードメンバーとして年間予算の設計から、採用計画の設計など会社の上流戦略まで担当。2023年1月に社員1号目として、Wunderbarへジョイン。
ビジネスサイドの統括を担当
まずは簡単に担当しているお仕事について説明をしたいと思います。
僕は、マネジャーとしてビジネスグループを統括しています。
・営業戦略の立案、実行、管理
主に年間の目標売上に向けての戦略立案、KPI設計、実行、管理の業務に従事しています。現段階では、直販チームは自分しかいないので、商談もすべて担当範囲です。
受注のために必要な戦略の立案や実行、マーケサイドとの連携なども行っています。
・代理店戦略の立案、管理
ユニットヘッドは片野（かたの）ですが、全体の管理と方向性の戦略立案を行っています。
代理店の活性化は今期の売上達成の鍵となる部分なので、片野の意見をもらいながら、企画を実行しています。
・AR（アカウント・リレーション）セクションの戦略立案、実行、管理
IPマーケティング包括支援サービスの提供に向けて、そもそもの提供内容、提供フロー、体制づくりを担っています。
ここもヘッドは渡辺（わたなべ）ですが、まだまだ引き継ぎ段階で、全ての工程をチェックしながら、品質管理をしています。
担当している仕事の面白さ
会社の心臓を預けてもらっていると捉えているので、非常に責任が重いポジションです。
今季は目標売上もかなり高く、常にとんでもなく高い壁が自分の目の前に立っている感覚です。正直、絶望的になる瞬間もありますが、そこをどう乗り越えていくか、考えては動いての繰り返しです。
ときには気合いでいくこともあるのが面白くもあり、難しいなと思っています。
1日のタイムスケジュール（平日ver.）
6:00 起床・通勤
7:00 出社・コーヒータイム
7:30 業務
10:00 朝会
10:30 商談①
12:00 ランチ
13:00 商談②
14:00 社内MTG
15:00 商談③
16:30 社内MTG
18:00 商談④
18:30 締め会
19:00 帰宅
19:30 夕食
20:30 入浴
21:00 ストレッチ
21:30 映画鑑賞
23:30 身支度
平日は朝活をうまく取り入れる
仕事前後の過ごし方は日によって違います。
週の数日は、朝作業をすると決めて朝7時くらいから家やカフェ、オフィスで作業をするようにしています。そういう日はだいたい夜は早めに帰って、お酒を飲むか、映画や海外ドラマを観ています。
逆に朝活をしない日は、結構ギリギリまで寝ています。高校野球の時の影響でウルトラ早く身支度を済ませられるので、起きて15分くらいで会社に向かいます。
そういう日は帰るのが少し遅くなるので、帰ってご飯を食べてすぐ寝ています（笑）。
1日のタイムスケジュール（休日ver.）
10:00 起床
10:30 コーヒータイム
11:00 まったり
12:30 移動
13:30 ランチ
14:30 ドライブ
15:30 自然に触れる
17:00 サウナ
18:00 外食
20:00 バー
21:00 帰宅
21:30 入浴
22:00 ストレッチ
22:30 映画
25:00 就寝
休日はその日の気分で気ままに過ごす
できることなら毎週キャンプに行きたいと思うくらい、キャンプが好きです。
でも、現状毎週は行けておらず、サウナに行ったり、街を散歩したり、公園で読書したり、ラーメンを食べたり、一日中家で映画を観たり、海までドライブしてぼーっとしたり、その日の気分で生きています（笑）。
働く時間と環境に変化を持たせる
朝活をする日としない日を決めて、働く時間を使い分けています。
最近は毎日朝活をして、その代わりに夜は早めに帰ることのほうが増えてきてますが、環境に変化をつけることは心がけています。
本当はもっと極端に場所を変えて、違う景色を見ながら仕事をしたいのですが、そういうわけにも行かないので、せめて会社やカフェ、家を使い分けたり、時間を変えたりしながら、ちょっとでも変化をつけています。
Wunderbarの好きなところ
とにかく全員の人柄が良いところが好きです。全員がすべてにリスペクトを持っていて、どこか愛を感じるのが、居心地が良いなと感じています。
その一方で、全員仕事へのモチベーションは高いんです。少なくとも見ている方向はみんな一緒だなと感じられるところが好きです。
「好きな人と好きな場所で好きな仕事をしたい」
Wunderbarはそんな僕の想いを大切にしてくれる、人間味あふれる組織です。
ハードな印象を持たれやすい営業ですが、朝や休日を有効活用することで、自分の時間もしっかり確保することもできます。
最高の環境で仕事もプライベートも大切にしたい方はぜひWunderbarへ。
メンバー一同お待ちしています。
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