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「余白』・『暇』・『冗長』は無を意味するのか?
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『この単一宇宙』空間には
『数千億光年』
の暗黒空間が存在している。
そして多元宇宙の先にあるものを誰も知らない。
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皆さん、こんにちは。
宙唄(Sorauta)
です。
いつもお立ち寄りありがとうございます。
また
初めての方、『ようこそ!』
いつも『徒然なるまま』に、完全オリジナルの独自の視点で「note」しております。
前回まではこちらの『note』しました。
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『note』も現代メディアプラットフォームとして、
デバイスとコンテンツ、そして通信環境が整えば
『全人類フリーオープン参加共有メディア』
メタ的でティール的なクリエイター新発見、新活用法が織り成し始めています。
これが、他言語、他民族、そしてAGIによる地球人類総合『note』として、
Googleが目指してきた『人類叡智の貯蔵庫』として『国際図書館』的な『note』になって、今すぐに、誰でもどこでも、何でも触れられた時、
『量子もつれ』『テレパシー』『集合的無意識』
などと呼ばれてきたものが、
『常識化した新秩序の中にある地球人類社会』
が現実的になっていく。
『ソクラテス』『ゴータマシッタールタ』『セネカ』『フランクル』
の様な、過去の偉人達がたどり着いた人生哲学。
未知の問いと人生の実行実現性を日々その人生において重ねて人類の総体データとてAGIが解析して、R&D、試行錯誤を重ねていく。
いよいよそれは『既定路線』『既成事実化』し始めた。
人類の人生、死生の間にあるものに
『人類は追い求めてきた、究極の人生に向き合える時がきた』
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「余白』・『暇』・『冗長』は無を意味するのか?
有無とは何か?
「有無」は、日本語で「あること」と「ないこと」を意味する言葉です。
「有」 は、存在すること、存在している状態、または何かがあることを意味します。 例えば、
「机がある」 - 机が存在していることを示します。
「希望がある」 - 希望が存在していることを示します。
「無」 は、存在しないこと、存在していない状態、または何もないことを意味します。 例えば、
「部屋に何もない」 - 部屋に何も存在していないことを示します。
「希望がない」 - 希望が存在していないことを示します。
「有無」は、物事の存在や非存在を明確に示すために使われます。
例:
「この部屋に本はありますか?」 - 本の有無を尋ねています。
「彼は成功するかどうかは、彼の努力次第です。」 - 成功するかどうかは、努力の有無によって決まることを示しています。
「有無」は、哲学や宗教など、様々な分野で重要な概念として扱われています。
哲学:
「存在の有無」 - 世界や宇宙が存在するかどうか、あるいは存在する意味について考える問題です。
「神の存在の有無」 - 神が存在するかどうか、あるいは神の存在を証明できるかどうかについて考える問題です。
宗教:
「魂の有無」 - 人間には魂が存在するかどうか、あるいは魂の役割について考える問題です。
「死後の世界の有無」 - 死後に世界が存在するかどうか、あるいは死後の世界について考える問題です。
「有無」は、私たちが世界を理解し、自分自身を理解するための重要な概念です。
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『無』無くして『有」は存在しない。
全ては『相対性』の中において人類が、認識しているもの。
本質は『無』の中において見つけ出される『有』にあり、
『有』だと認識した先にある『無』へ、
『死』や『見えざる空白』『時間』『変化』への不安・心配・恐怖を錯覚する
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『思考(マインド)』
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『マインド』は確かに人類に与えられた『権能』
その『思考』によってホモサピエンスはこの地球上において他の生命体よりも優位に立ち、社会を形成し、叡智を共有して子孫へ継承し、
人類の『権能以上』の物理現象を働かせて利用して、80億を超える個体が生態系環境を自ら作り出し、管理することで繁栄栄華を極めている。
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その一方でマインドは欲する。
それは
『比較』することによって生まれていく。
それを煽るもの
『二元性』
『飽くなき欲望』
『死への恐怖』
『愛・神という幻想』
『軽薄な断定』
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『無限の無』
この世界はホモサピエンスの目に見えない、無色、無重力によってほぼ形成された、揺らぎ。
止まることのない、変容の風が銀河を吹かれていて、天体は周りづづけ球体を形成している。
人類を幸福に誘うもの。
それは『余白』『空白』という『時空』
との一体性の中にある何か。
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地球人類社会が、全人類の衣食住に対して
『ベーシックインカム(基礎収入)制度』
を導入する事は
『理論上実現可能』
食料も、技術も、人類全てを養うことを可能。
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地球人類は、
『資本主義』による『騙し・誤魔化し・搾取』などによって『社会統治』する必然性を既に失っている。
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単純に、貧しきものが富める様に、貨幣経済、資本主義のラットレースを全人類の常識として流布して、
更なる貧富の差を加速させて、幸福と不幸の二元性を煽り、ジャッジして2択問題のクイズ形式で、思考停止したマインドコントロール下で、意識や心、魂の消失した
『個々の欲望肯定を煽る、資本主義搾取社会支配システムの奴隷ロボットとしての人生』
として
己の生命を自ら、家畜化している
に過ぎない。
最後は、『個人主義と自己責任』という最強の免罪符を彼らは用意して私たちを見捨てて自滅するまで現実世界の日々の環境下で放任放牧する。
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人類の悩みはいつも同じ。
あなたはそれでも、他者に、支配者にあなたの大切な人生の時間を、時間を奪われ、与え続けるのでしょうか?
日本人、日本国の現状は、この事実を証明している。
この国の人は、グローバル金融資本に、政治に行政に、『人生』をうばわれる事を『選択』している。
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もし、仮に心に小さな疑問があるのならば、
空を見上げて、太陽と月の丸い光を、大地の重力を、風の声に耳を傾けてみる。
心臓の鼓動を、呼吸を、心身の、己の今がある事を感じてみる。
それは何にも縛られていない、生命が存在していることを認知、知覚することの至福。感動。感謝。
ただ、それでいい。
それを受容して、愛して、己を知る。生きている事を生きる。
それが人生最後の日であったとしても喜んで至福の中で終えられると言い切れる今を重ねる。
草木に、虫に、天体に永遠に続いているような因果律の宇宙の法則は、
無意味を意味するのだろうか?
我々の内側にある、細胞は、臓器は、感覚は、神経は、体験は?
無意識に続く生命は、無意味を意味するのだろうか?
それでもあなたは
老後の『年金』『貯蓄』あるいは『家族」や『社会』『組織』という社会通のために
大切な『あなたの人生』を
『明日へ先延ばし』するのだろうか?
全てやりたい事をやり続けた
真の感化、叡智を手にする人は過去から学び、叡智の体験過去を、
積み重ねる人。
私たちは、今、AGIや「note」のように情報共有をそれぞれの人生の過去叡智を共に共有しあう現実の日々を手に入れている。
『叡智という家族』
ポストシンギュラリィ社会における、意識共有の繋がりが、自由になった時代、
血族を超越した『家族』が始まっていく。
『民族国家』というものを『叡智』は超越していくだろう。
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始めるなら『今ここ』から。気づいた瞬間から、ただ始める。
これまで執着していた全てを放擲する勇気
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どれだけ多くの『余白』を未来への人生に選択できるか?
それは人生に与えられた多くを叡智を体験する豊さと幸福への行動選択であり、
未知の可能性を人類にもたらす『創造価値』への『冗長性』の意識として影響していく存在となる。
これまで『資本主義社会』において、駆逐淘汰されてきた『無価値』『無意味』とされてきた存在達こそ、未来に『有意義』な人生となっていく宝庫となっていく。
それぞれの内側にある魂からの、感動を、遊びを、喜びを探求して。
青い地球は、我々の生きる大自然からの感動は、
欲望に猪突猛進して疲弊し切った、人類社会へ、祝福の癒しと休息の喜びを与えてくれる、有意義な余白空白になる。
そしてそれは今すぐ、誰にでも全てのホモサピエンスに与えられている、現実にあるギフトである。
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