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『シン・グローバリズム』へ・地球人社会の歯車が動き出した旧暦新春『2月』・3月以降に向けて。
皆さん、こんにちは。
宙唄(Sorauta)
です。
いつもお立ち寄りありがとうございます。
また
初めての方、『ようこそ!』
いつも『徒然なるまま』に、完全オリジナルの独自の視点で「note」しております。
前回はこちらの『note』しました。
ホモサピエンスがここまで生存し繁栄してきた『本能』としての競争と淘汰。
それは直接的表現をすれば、ライバルになる他人を騙し、抹殺し、隠蔽すること。
それを合法化する為に戦争、法律、外交などあらゆる理由や思考を凝らしてきたのが
20世紀まで人類が対峙してきたもの。
ポストシンギュラリティ時代、ホモサピエンスとして、人類社会の総体として何を選択して、未来を実現していくのか?
一人一人がそれぞれの立ち位置としての役割、意識の拡大、つながりを
『行動選択』
としてどう選択していくのか?
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今回は、2月の振り返りを兼ねて。
『シン・グローバリズム』へ・地球人社会の歯車が動き出した旧暦新春『2月』・3月以降に向けて。
いくつも大きな出来事が、今この瞬間も起こっていますが、
やはり1月20日、ドナルドトランプ大統領が就任してからのこの1ヶ月の間に、この人類社会の中に大きな変容が始まったと感じます。
ホモサピエンスの意識行動が完全習慣化するのは約60日、2ヶ月とされています。
臨床リハビリテーションにおいても、その時間経過は非常に重要であり、またセラピストとして実感を伴うものです。
約5週間が経過した現在、7割以上今後4年間続いていくであろう方向性は固まったとみて良いと感じます。
昨年11月、大統領選において圧勝してから今日までを加味すると更にこの現実は加速していくと考えて良いと感じます。
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USAIDの解体や、多くの画期的人材の登用。
着実にかつ迅速に決めた事を即実行する決断力と実行力。
その彼をアメリカ合衆国の国民は大統領として選択した。
その裏にま紛れもない
『民意』
が存在している。
彼らが
『DS』
と呼んだものがこれまでに行ってきた数々の
工作行為
は
これからますます白日の元に晒されていくだろう。
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スマートフォンやSNSによって、誰でもどこでも情報共有が行えるようになった。
ある意味「選挙人」「非選挙人」という権利が我々にありながら、実際99.99%の人にとってそれは形骸化したものであるのと同じだった、
「メディア」
というものが実質的に共創していくものに変わった。
この21世紀を生きる地球人類社会において、
変わっていないものの最後の砦が、
『政治行政』
だった。
彼らは、未来のためにそれを
『解体』そして、『刷新』
しようとしている。
『グローバリズム』
という言葉。
これ自体に罪はない。むしろ
『地球主義』
と和訳して捉えたならば、むしろ共感すら湧いてくるとても良い響きの言葉だ。
つまり
『グローバリスト』と呼ばれている『組織』と『人』
に、
20世紀までの諸悪の根源から連なってきた因果存在していた。
国際社会の都合で、たくさんの不名誉を被って生きてきた数々の敗残者たち、不遇な苦悩の中で死を迎えた人々。
これから国連やCIAを中心とした国際組織が行ってきた
『事実』
が公表されていくのだろう。
アサンジ氏やスノーデン氏も、
トランプ大統領やイーロン・マスク氏らと共に行動していくのだろう。
日本国と日本国民はこれからどこに向かうのだろう?
一つ資金石となりそうなものは、
『消費税と関税障壁』について。
憲法に国民へ保障された権利としてデモ行為が存在している。
そして財務省解体への声が日に日に増しているが、既にそれだけ国民が実感するほど困窮と貧困が存在している。
そもそもその時間と労力をデモに割くならば、余暇や好きな誰かとの時間を割くことも出来た、自由な生命の時間を犠牲にする選択をした、忍耐強いはずの日本国民がいる。
己の事を心の何処かで、差別して慢心している人々は、他人を
『ジャッジをする』
彼らは声を上げている。
彼らは彼らの中に苦しみがある事。
私には私の中に苦しみがある。
財務省にも、マスメディアにも、グローバリストにも苦しみがある。
すべての苦しみに、的確に各々が対峙することから避け続けてきた。
その鬱憤は巨大な意識として膨れ上がる。
『ガス抜き』
聞こえの良い政策やばら撒き、或いは弾圧などあらゆる手を尽くして
統治『してきた』『されてきた』
ということが、
敗戦国日本
の事実だった。
従って、
政治家は『選挙の際には人気取り』をして、実際の政治は『連合国の言いなり』になってきた。
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さて。
政権与党と行政府は
その連合国の王者であり、同盟国のトランプ大統領率いるアメリカ合衆国とこれからどう対峙していくつもりなのだろうか?
私の推測では
『国連常任理事国』は二つに割れつつある。
正確には最終的立場は、
『4対1』
だろうと予測する。
4の中にアメリカ合衆国は存在している。
日本国は一体どこに向かおうとしているのだろうか?
本当のDSの最後まで抵抗勢力に、日本国はその国と共にされかねない状態にまで人類は気づき始めている。
為政者は、無数の声なき声を、甘く見ない方がいい。
宇宙生命の総体から見た時、人類の才能の違いなど誤差に過ぎないほど小さなもの。
むしろ、集合的無意識の中に溶け込んでいく小さな因果にこそ感性が宿る。
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神々しい教会や寺院仏閣、華々しい軍事力・・・・
目に見えるものによる権威づけによって、為政者は人心を掌握して洗脳統治コントロールしてきた。
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本当の真理は、
放擲したありのままの事実現実と向き合うそれぞれの人生の中に存在している。
SNSで音楽や踊り、笑いの日常を楽しみ喜びを共有し事を共感する共鳴する。
それは、確かに地球人類の未来を生きる人々の世界線を変えた。
TikTokは中国製プラットフォームアプリだが、アメリカ国民がそれを望んだ。
もう東西対立の時代は過去であって、
これからの未来創造へ、交渉や協調の時代へと突入している。
敵の敵は味方
の論法は通用せずそれでは誰からも相手にされない時代に入った。
真の意味での主体性
それが、日本国にも日本国民にも求められていく姿勢態度になるのだと感じる。
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三寒四温。
赤白黄色・梅が美しく割く震える寒さの先に、
桜の蕾は着実に膨らみを増している。
春風の季節に、別れと出会い、終わりと始まりの三月がやってきて、新年度へと向かう時、
生命の戯れ、次世代へ毎年繋がる太陽の季節に向かって、
私たちは何を感じ、何を想い、何を意識してやがてくるそれぞれの死までの選択をして生きるのだろうか?
苦悩の意識を絶望をとことん見つめよう。そして放擲して、今の喜び楽しみ至福に感謝して生きる事を重ねる。
過去の哲学者達が仮に今を生きたとしても、きっと彼らは同じ選択をしただろう。
人生とは、一人ひとりの、己の中にだけ存在しているものだから。
他人の人生に、社会に、過去に、自分の人生を奪われる事からの解放。
そして、今この瞬間の五感に、感動に、実感に身を委ねる。
恋焦がれし『春』を待つ
ではまた!!!
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