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#新型コロナウイルス
学校や地域の行事がない日々
我が家の子供たちの通う学校では、自粛期間があけて、通学を再開、怒涛の長時間授業を経て、夏休みは3週間。
夏休み前の2週間は熱中症で娘がダウン。
夏休み中には息子が部活中に熱中症で早退。
暑さが落ち着いてきた週末にまたもや部活中に熱中症が原因でのトラブル。
とにかく熱中症に悩まされる夏だった。
気づけば10月。休みから始まった新年度が早くも半年経っていた。
6月くらいまでは、とにかく緊張の中にあった
自宅学習 小学生と中学生、小学生の間にも境界がある
モヤモヤをやっとのことで言語化したこの記事のあとも我が家では子どもたちの勉強方法の工夫に日々励んでいる。
そんな中、一つの気づきとして、小学生と中学生では自宅学習の難易度に大きな違いがあるように感じたので少し考察してみたい。
自宅学習、小学生と中学生の境界まず、気づいたのが中学生向けのオンライン学習が非常に充実しているということ。大手通信教育会社、塾、家庭教師、新規参入などなど、競争原理のせい
今のモヤモヤ 小中学生とその親として
新型コロナウィルス感染症の影響で、子どもの通う小中学校が3,4,5月と3ヶ月間の休みになった。これまでの様々な経験と見聞きしてきたことから、個人的な視点でモヤモヤしていることと自分なりの考えを書き留めておきたい。
前提我が家は小学生と中学生の2人の子どもがいる。私はリモートワーク6年目で基本的には自宅で仕事をしている。夫は4月の途中から在宅での仕事に切り替えたが、それまではほぼ自宅以外で仕事をし
こんな時だからやってみた GW編
なんだかんだで我が家は9連休ということで、初日に家族会議で「何やりたい?」のアイディア募集、「いつなにやる?」のざっくりとした日程決めから開始しました。
前半で家族でやってみたのはこちら。
・おうちでカラオケ
・部首カルタ大会
・ぬいぐるみファッションショー
・スイーツ作り
・オンライン同窓会
もちろん、キッズYouTubeやAmazonプライム、ゲームにもお世話になってるのですが、1日ひとつ
こんな時だからやってみた 家族プレゼン
きっかけは、スペイン在住の友人一家の投稿。中学校の宿題で「新型コロナウィルス感染症拡大に伴う世界のポジティブな変化」についてのレポート宿題が出たという。友人のお子さんはかなりの時間を費やしてレポートを書いたそうだ。
我が家でも「ポジティブな変化」については話したいなーと思っていたところだったので、極力ライトにしてやってみることにした。
・一人5分程度のプレゼン
・資料は紙でもデジタルでもいい
こんな時だからやってみた オンライン見守り
今月に入って、娘の自主的に学校の見守りと放課後児童クラブ、習い事を全てお休みすることに(その後、緊急事態宣言で習い事は休館になった)。
それに伴い、毎週末行なっている家族会議で娘の過ごし方について話し合った。
まず、娘に限らず休校期間が延長になったことで、どんな気持ちか全員一言ずつシェア。
加えて、これからどう過ごすかのアイデアだし。
娘の勉強を分担してフォローすることになった。
こんな時だからやってみた 家族ワークショップ
家族で「13歳からのアート思考」の一部をやってみました。
娘に本の内容を少しだけみせたとき「自画像描いてみたい!」という気持ちになったらしく、週末の振り返りで「やってみたいこと」として、まっさきにあげていました。
夫と息子に主旨を説明するとOKだったので、その場で内容を組み立てながら早速スタート!
やったのは
[CLASS 1]
「すばらしい作品」ってどんなもの?――アート思
こんな時だからやってみた お昼当番
2週間前の家族会議から、お昼当番継続しています。
具体的なメニューの決め方としては
1.週末の振り返りの場で「お弁当美味しかったよ」と娘から伝える(これは自発的に出てきました)
2.息子から「お弁当メニューの希望はある?」と聞く
3.娘から各曜日のお弁当メニューの希望を出す
という感じです。
平日の毎日、同じメニューで娘のお弁当、私と息子のお昼ご飯を、それぞれ担当曜日に作ってます。
家
気持ち良く暮らすための緊急家族会議しました
昨日、我が家の子どもたちも学校休校のお知らせを携えて帰宅しました。
小学校は共働き家庭の子どもたちは日中の預かり(ただし自主学習、弁当持参)あり、放課後児童クラブあり。登校日あり。中学校は部活動休み、登校日あり。
今日、朝食後に気持ち良く1ヶ月暮らすための緊急家族会議を召集。子どもたちもスムーズに参加してくれました。
議題は各自出してもらう形式で、これらを話しました。
・小学校への送迎の担当