女性活躍推進応援キャンペーン「ウーマン・ネクスト」 by上毛新聞社

上毛新聞社の女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next(ウーマン・ネクスト) 国際女性デーinぐんま」を紹介しています。3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援しています! #国際女性デー #女性活躍

女性活躍推進応援キャンペーン「ウーマン・ネクスト」 by上毛新聞社

上毛新聞社の女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next(ウーマン・ネクスト) 国際女性デーinぐんま」を紹介しています。3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援しています! #国際女性デー #女性活躍

最近の記事

「WOMAN Next 国際女性デーin ぐんま2023」キックオフインタビュー                                   石井食品社長(千葉・船橋市)石井智康さん  

 上毛新聞社は、女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2023」を実施する。キャンペーンの第1弾として、石井食品(千葉県船橋市)の石井智康社長のインタビューを紹介する。社長就任2年目で約1カ月の育休を取得した石井社長は現在、シングルファーザーとして家事・育児もこなし、社内で男性の育休や長期休暇の取得などを積極的に推進している。同社の働き方改革に対する思いを聞いた。 (以下は2022年10月25日付上毛新聞に掲載され

    • 《WOMAN Next 国際女性デーinぐんま タレント・ryuchellさんトークショー》

       3月8日は、女性の生き方を考える「国際女性デー」。上毛新聞社は女性の活躍を推進する企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2022」を展開してきた。  今回は、家事や育児、自分らしさについて考えるきっかけにしてもらおうと、協賛社を対象にしたトークショーを開催した。育児や多様性についての発言が注目を集めているタレントのryuchell(りゅうちぇる)さん(26)が登壇。自身のルーツや仕事、生活について赤裸々に語り、「相手に期待しない」「

      • 《WOMAN Next 国際女性デーinぐんま  紙面ミーティング(下)》

         女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2022」(上毛新聞社主催)の一環で、協賛社社員によるミーティングが開催された。「制度整備」「キャリアアップ」などをテーマに、男女がともに働きやすい環境づくりについて意見を交わした。 【参加者】 住友 穂積さん 太陽誘電営業本部 販売企画室 野原 里美さん 太陽誘電社長室秘書課 井上  萌さん 大和証券高崎支店 資産コンサルタント課 中尾 優紀さん 大和証券高崎支店 資産コ

        • 《WOMAN Next 国際女性デーinぐんま  紙面ミーティング(中)》

           女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2022」(上毛新聞社主催)の一環で、協賛社社員によるミーティングを開催した。「働きやすい環境」「女性活躍」などをテーマに、時代に合わせた働き方や意識の変化について意見を交わした。 【参加者】 前原 弘隆さん エムサロン社長 野村 知永さん エムサロンビューティー事業部マネージャー 大熊  慶さん オルビス惣菜事業部 桑原美和子さん ヌカベ生産管理課 両立の難しさ 前原

          《WOMAN Next 国際女性デーinぐんま 紙面ミーティング(上)》

            女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2022」の一環で、協賛社社員によるミーティングを開催した。「女性が働きやすい環境」「女性活躍」をテーマに、各社が取り組む制度整備や課題などについて意見を交わした。 【参加者】 赤尾美沙子さん 赤尾商事ソリューション事業部 関口 記代さん 赤尾商事総務部企画グループ 矢島 歩美さん 群馬銀行駒形支店 田中 美帆さん 群馬銀行人事部 箱田千絵子さん 大樹生命保険太田営業部

          《WOMAN Next 国際女性デーinぐんま 紙面ミーティング(上)》

          「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2022」キックオフインタビュー 一般社団法人WEP代表理事 寺田有希実さん

           上毛新聞社は、女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2022」を実施する。  特集の第1弾として、中小企業における女性の働き方改革に尽力し、岐阜県を中心に活動する一般社団法人WOMAN EMPOWERMENT PLATFORM(WEP)の寺田有希実代表理事にインタビュー。  設立の経緯や活動内容、同法人が目指す「女性と男性が力を合わせて得意なことを生かし合う社会」の在り方などを聞いた。 (以下は2021年10月2

          「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2022」キックオフインタビュー 一般社団法人WEP代表理事 寺田有希実さん

          「ウーマン・ネクスト 2021 」国際女性デー特別インタビュー 中村朱美さん(minitts代表取締役)

           3月8日は「国際女性デー」。女性への差別撤廃と地位向上を考える日です。この日に合わせて、上毛新聞社は女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN NEXT(ウーマン・ネクスト) 国際女性デーin群馬」を展開してきました。  今回は、働き方改革や女性活躍の参考にしてもらうため、minitts代表取締役の中村朱美さん(36)を講師に招き、協賛社を対象にしたオンライン講演会を開催。1日100食限定をコンセプトにした「佰食屋(ひゃくしょくや)」を立ち上げ、飲食

          「ウーマン・ネクスト 2021 」国際女性デー特別インタビュー 中村朱美さん(minitts代表取締役)

          女性活躍ミーティング③周囲の理解や支え「ありがたい」

           女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next(ウーマン・ネクスト) 国際女性デーinぐんま2021」の一環で、協賛社社員によるオンラインミーティングを開催した。最終回の今回も「女性活躍」「女性が働きやすい環境」といったテーマを基に意見交換。制度の充実や意識改革など、時代による変化が浮かび上がった。 【参加者】 赤尾商事カーライフ部SS課課長 内田 春美さん 群馬銀行人事部人材開発室 坂本 真穂さん ヌカベ営業部主事 佐藤 鈴代さん 女性管

          女性活躍ミーティング③周囲の理解や支え「ありがたい」

          女性活躍ミーティング②働きやすい環境へ 変化が楽しみ

           女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next(ウーマンネクスト) 国際女性デーinぐんま2021」の一環で、協賛社社員によるオンラインミーティングを開催した。2回目の今回も「女性活躍」「女性が働きやすい環境」といったテーマを基に、自社の取り組みなどについて意見を交わした。 【参加者】 黒沢病院看護部  青木洋子さん  太陽誘電人事総務部  大前知枝さん 太陽誘電社長室秘書課 北崎真由美さん 大和証券高崎支店クライアントサポート課 後藤希己枝

          女性活躍ミーティング②働きやすい環境へ 変化が楽しみ

          防災分野にも「女性リーダー」が必要だ

           自然災害の発生頻度の高まりと激甚化が顕著となる中で、防災対策に男女共同参画の視点を取り入れる動きが加速している。災害の影響や必要な支援に男女で違いが生じることや、非常時に固定的な性別役割意識が強く反映されると懸念されるためだ。 政府は昨年5月、災害時の避難所における女性への配慮事項を盛り込んだ自治体向けの防災指針を改定。平常時から男女が一緒に訓練や計画に取り組むことで、対応力の強化が期待されている。 避難所運営に経験を反映  1月10日、群馬県高崎市内で開かれた新春恒例

          女性活躍ミーティング①性別や世代を超え 生き生きと

            女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next(ウーマンネクスト) 国際女性デーinぐんま2021」の一環で、協賛社社員によるミーティングを開催した。「女性活躍」「女性が働きやすい環境」といったテーマを基に、自社の取り組みなどについて率直に意見交換した。その内容を3回にわたって紹介する。 【参加者】 上田幸子さん  NEXUS人事本部本部長 古川真美さん  NEXUS人事部採用課課長 前原弘隆さん  エムサロン社長 関ちぐささん  エムサロ

          女性活躍ミーティング①性別や世代を超え 生き生きと

          女性議員の割合、群馬県は「全国平均以下」

           女性の参画は政治分野で特に遅れている。スイスのシンクタンクが毎年発表する男女格差報告「ジェンダー・ギャップ指数」によると、日本は2019年、153カ国中121位で過去最低を記録。分析対象となる4分野のうち、政治分野が144位と格差が際立った。 家庭と議員活動 両立に難しさ   群馬県の議員に占める女性の割合(19年12月現在)は県議が8.0%(全国33位)、市議13.0%(同23位)、町村議7.7%(同38位)で、いずれも全国平均以下。本県関係の国会議員と県議、市町村議で

          政府目標「202030」達成遠い“後進県”

           性別にかかわらず、誰もがあらゆる分野へ参画する機会が保障される社会に―。男女共同参画社会基本法の制定(1999年)から20年以上が経過したが、いまだに多くの分野で女性の参画が遅れている。  政府が2003年に掲げた「20年までに、指導的地位に占める女性の割合を30%程度」との目標は達成には程遠く、先送りされた。群馬県は各分野への女性登用に関する指標で全国下位が目立ち、“後進県”の様相だ。固定的な性別役割意識や男性中心の慣例など越えるべきハードルは多い。  女性の自治会長

          アメリカで女性初の副大統領が誕生。日本はどうなる?

          バイデン大統領の就任に伴い、アメリカでは女性初の副大統領が誕生しました。米副大統領のハリス氏をはじめ、世界に目を向けると、ニュージーランドのアーダーン首相、台湾の蔡英文総統、ドイツのメルケル首相など、女性政治家の活躍が目立つようになっています。 米副大統領のハリス氏は、大統領選の勝利宣言で「女性では初の副大統領になるかもしれないが、最後ではない」と訴え、世界の女性たちを勇気づけました。 政治の分野で女性が活躍することは、多様な意見を反映させるためにも非常に大切とされています

          アメリカで女性初の副大統領が誕生。日本はどうなる?

          「ウーマン・ネクスト 2021 」キックオフインタビュー 田中俊之さん(大正大心理社会学部准教授)

          女性活躍推進法の成立を機に、「女性の活躍」が話題に上ることが増えました。一方で、その言葉の響きから、どこか人ごとのように感じる男性も少なくありません。 女性の活躍と、男性が抱える問題は表裏一体です。 「WOMAN Next(ウーマン・ネクスト) 2021 」のキックオフ紙面では、田中俊之・大正大心理社会学部准教授のインタビューを掲載。男性ゆえに抱える悩みや葛藤を対象にした「男性学」が専門の田中准教授は「女性活躍推進は男性の長時間労働の是正につながる」と指摘しています。   

          「ウーマン・ネクスト 2021 」キックオフインタビュー 田中俊之さん(大正大心理社会学部准教授)

          「ウーマン・ネクスト 2021」スタート!!

          はじめまして、上毛新聞社です。 上毛新聞社では、女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャンペーン「WOMAN Next 国際女性デーinぐんま2021」を開始しました。 女性が働きやすい社会の実現は、女性だけでなく、男性や高齢者、障害者など、誰もが地域や家庭を犠牲にすることなく、自分らしい働き方・生き方を、自由に選択できる社会を目指すことでもあります。 その第一歩として、昨年から、3月8日の「国際女性デー」に合わせて、女性活躍推進に取り組む企業・団体を応援するキャ