その子育て、子供の可能性を潰します。
衝撃的なニュースレターのタイトルで驚かせてしまいすみません。
9月に始めた意識の変容を起こす講座も終盤に近づいてきている。
（修了された方お楽しみ様でした♡）
そもそもこの講座は一昨年からやってみたいという気持ちが湧いてきて…
形になったのは約10ヶ月後。
大きな時間のロスをした。
何が私にそうさせたのかというと、やはり心のブロック。
”誰もきてくれなかったらどうしよう”
”セールスなんてしたら嫌われちゃうよ”
”満足してもらえなかったら？”
”旦那が私のサポートを必要としているから今月はできない。”
…
当時こんな感情や思考が出てきていた。
何かしら言い訳をつけて、後回しにした結果10ヶ月も時間を無駄にした。
この【恐れの心のブロック】と【お金のブロック】
向き合って癒さない限り一歩前進できないのは重々承知のため
インナーワークをしたのは8月のこと。
内側と向き合って出てきたのはうつむいてすっごく
不貞腐れてる小学生の私。
何に不貞腐れてるのか、彼女に意識を向けると
”みんなうるさい！黙って！”
と言ってる。
もう少しそのインナーチャイルドの私と
過ごしてみると、次のことがわかった。
何かやりたいと思っても
「こうしたら良いよ」
「そのやり方よりもこっちの方がいいよ」
と母親に口出しされることに
フラストレーションを感じているようだ。
自分でどうすべきかわかってる時も
1−100まで全部説明してくれるので
「もーうるさい！だまってよ！」「わかってるよ！！」
と心の中で叫んでいる。
でも怖くてとても言えなかった。
親に自分の考えていることを肯定してもらえず
否定されずとも、やんわりと「そうじゃない方が良い」と言われ続けると
いつの間にか
”私が考えること、やることは間違っているんだ”と感じるようになり、
否定されるのなら、言われた通り動くことを選んだ。
その積み重ねで、”私には能力がない” ”自分で決められない”
と感じる自分になっていた。
だから、誰かから認証もらえないと、誰かからの許可をもらえないと
何も行動できない自分になっていたことがわかった。
こんな痛みをずっと持っていてくれた自分に寄り添う。
いつの間にか、自分で”自分の中に力がある”ということを
全否定するようになってしまっていた。
この傷は深い。と感じた。
そこでこれまで2年かけて育んできたインナーペアレントが登場する。
自分の中に育んできたインナーペアレントは傷ついたインナーチャイルドを他の誰に頼ることなく癒してくれる存在。
（自分にとって一番のチアリーダー）
彼女は”自分の中に力がある”ということを覚えてくれている存在。
彼女からインナーチャイルドに語りかける。そうすることで不貞腐れていたインナーチャイルドは心に平安を取り戻し（記憶の書き換えが起こる！）
”私ならできる”という言葉さえ彼女から出てきた。
しかしだ。
まだセールスに対してのブロックが外れていないから
お金を受け取ることに抵抗を感じてる自分がいる。
今度はそんな自分に寄り添ってみる。
”私が対価を受け取ってはいけない”
”受け取ったら嫌な想いをするんじゃないか”
”私には無理、そんな価値ない”
”この内容でこんな値段なの？！と思われたらどうするの。”
そんな声が聞こえてくる。
（ビジネスしている人なら馴染みのある声じゃないでしょうか。）
思い出すだけでも震えるこの居心地が悪い感覚。
この感覚をたどると……
長くなりそうなので次回にします♪
親は子供のためを思って、口を出したり手助けを
ついついしてしまいがちですが、
過剰なサポートはかえって子供を傷つけるんだなと実感した体験でした。
娘に対して同じこと繰り返さないように…と思いながら、今朝娘に
”今やろうと思ってた！わかってる！”と叱られた母ちゃんでした笑。
最後までお読み頂きありがとうございます。
今日も良い1日を♡
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