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318:プロになったからといって、日々の研鑽を怠っている時点でプロではない。 [トップリーダーズSelect]
プロ野球で華々しい記録を打ち立てた選手が、引退後に中学生の硬式野球チームの監督となった時、これまでの長い野球人生の中で一度も考えたこともない、調べたこともないような難問を中学生がぶつけてきた!
資格を取った時点、入社した時点で「自分はプロだ」と思い込み、それだけでずっと食っていけると思っている人が多いですが、常に研鑽をすることを怠っているような人は、とてもプロの仕事ができるとは言えません。
自分たちの業界の中で「プロの仕事とはどういうレベルの仕事なのか」を考えた時、どの水準まで自分たちの能力や知識を引き上げていなければならないでしょうか。
業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。あなたもぜひこれらの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々にお勧めの必読の書。お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。
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