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どうしてもやる気が出ないとき、試してほしい7つのこと

こんにちは。ういけんです。

やる気が出ないときってありますよね。家事や仕事、資格や学校の学習。やらなきゃいけないと思っていても、なんだか気が乗らない。

私も疲れている時や夏場、季節の変わり目などにやる気がでにくくなります。
そんな時、いくつかの心理テクニックを使ってエンジンをかけ直しているのです。

その中から簡単な方法を7つに絞って書いてみます。
モチベーションや先延ばしに悩んでいる方の参考になればうれしいです。

1. 自分にやさしくする

やる気が出ない時に自分に厳しくするのは、実は逆効果。
ストレスを感じてしまい、ストレス解消のために先送り行動をしがちになります。

やる気が出ない時は、自分自身を厳しくせず、一息ついてください。
短い休息やリラックスする時間を設けることで、心地よい気持ちを取り戻せるかもしれません。

2. 思い切って目標を小さくする

目標が大きすぎると、その分心理的ハードルも高くなります。今の目標を小さな目標に分解してみましょう。
例えば勉強なら「参考書を開くだけ」などです。本当に簡単にできることを目標にするだけです。

自転車と同じで、人間も動き始めが一番力が必要になります。小さな目標に対して動き始めれば、勢いがついてそのまま進みやすくなるのです。

小さな目標を達成して、それでもやる気がわかなければその日はもうやめてしまっても良いのです。

3. 運動を取り入れる

身体を動かすことで、気分をリフレッシュし、エネルギーを充電することができます。少しのストレッチや散歩がお勧めです。

新しいアイデアが浮かぶこともあるので、少しだけ身体を動かしてみましょう。

少しだけ血流が良くなったり、心拍数が上がるだけでもモチベーションは回復します。

4. 好きな音楽を聴く

好きな音楽は気分を良くする効果があり、やる気を引き出す助けとなります。お気に入りの曲を聴いてから、タスクに取り組んでみてください。

私はスマホにテンションが上がる曲を詰め込んだプレイリストを作っています。
テンポの速い曲が多いですね。

ただし注意点として、聴きながら作業する場合は歌詞の無い曲を選ぶことをオススメします。曲に意識を持っていかれると本末転倒ですからね。

5. 環境を変える

同じ環境では刺激が少なく、やる気が失われやすいです。今いる場所に脳が慣れてしまってリラックスモードになっているのかもしれません。
部屋を変えたり、デスクの配置を変えることで新しい刺激を得られます。
片付けをして視界に入る物を減らすのも効果的です。

その作業をするためだけの場所を作ってみるのも良いかもしれませんね。

6. 進み具合を確認する

勉強や筋トレなど、目に見えて結果が出にくいことにはモチベーションが湧いてきにくいですよね。

自分がこれまでに達成したことや、どれだけ進んでいるかを振り返ることで、やる気がでます。
達成した目標やタスクをカレンダーなどに記録することがおすすめです。

出来ていないことではなく、出来たことだけを確認してみてください。

7. 自分をいたわる

目標を達成したり、タスクを完了したりしたら、自分を労わることが大切です。自分に小さなご褒美をあげることで、次のタスクに向けてのやる気を保つことができます。

何か買い物をしてみたり、おやつを用意したり。
物を買わなくても、自分を心の中で褒めてあげるのも良いですね。

これらの方法は、やる気を引き出すための手助けとなると思います。
もちろん全部やる必要はないので、どれか一つ選んで試してみてください。
私は好きな音楽を聴くだけで調子が出ることが多いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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